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2006年12月15日

●ローマ人の物語

061215.jpg視点が確実であり思考、表現の切れ味が素晴らしい大好きな作家の塩野七生女史による「」(新潮社)全15巻が完結した。

ローマ人を題材に一年一冊十五巻を発表した15年前には、すごい!、さすが、という感嘆の気持ちに加え、大丈夫かな、途中絶筆があったら、など失礼なことを思ったものだ。

そして今日、平成18年12月15日、「ローマ世界の終焉―ローマ人の物語XV―」が発売になる。
(一部大手書店では14日に発売になったようだ)

宗教、文化、習慣の異なる大国を造り上げたローマ人って何なのか?、というのが執筆のきっかけになり、それが15巻によって説き明かされた大作である。
すでに26冊ほど文庫版でも出版されている。

じっくり時間をかけて読んでみる価値は十分あるシリーズ本だ。

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コメント

文春を通じてしか知らないのですが塩野七生女史は痛快ですね。
分析力、洞察力が鋭く時事問題でもローマの物語と現代日本の問題をうまく対比させ説得力がありますね。
本を読んでみたい気は山々なのですが15巻とはねー・・・
ううむ、年金もらっている気楽な身とは言え、年のせいかチャレンジ精神が萎えつつありまする。

>marichan さん、塩野女史は素敵な正論派だと思います。
文春でも発揮してますが、エッセイなんかも切れ味いいですよ。(*^_^*)

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