2006年11月22日

●スパム

スパムメールだけでなく、スパムコメント、スパムトラックバックには迷惑だ。

私のブログは、プラグインを採用して半角英数字だけのものやIPアドレスの不正なものは、「迷惑」として扱えるようにしているし、すべてのコメントやトラックバックは許可をしないと公開されないようになっている。

したがって公開はされないものの、スパムは毎日100通に届く勢いだ。
もちろん、コメント、トラックバックとも認めない設定にすることも可能だが、それをやったらインターネット世界の価値や双方向コミュニケーションも半減する。スパム処理でシンドイものの、あくまでコメント、トラックバックは受け入れるように努力している。

それにしても、最近はよくわからない種類のものもある。
件名はアルファベットがランダムになっているし、掲載されているURLもアクセスできない。もちろんメールアドレスもでたらめ。
ここ数日は、件名「a_Ya__a_?查a__a_Ta_ra_?a,^a,_a_-a__a_S顾a_,a_-a__a_Ta_,」が大量に送られてきている。
何がおもしろいのか・・・・
単に何らかの方法で検索かけて、引っかかってきたアドレスに送りつける。受け手がそれを迷惑がるのを密かに楽しんでいるとしか思えない・・・・・
いい加減にしてほしい。

また、フリーのメールアドレスにも、相変わらずくだらないメールが送りつけられる。
最近では私信と間違えるようなタイトルが特徴だ。
「ご連絡です」「先日はありがとうございました」「その後お元気ですか」などと付けられた件名は、即捨てられないものだ。
つい内容をチェックしてしまうもの。
まったく困ったものだ。

スパムは、匿名の世界の陰の部分の代表だ。


[追記2006/12/9] 「MovableTypeで行こう!」にスパムトラックバック防御対策のエントリーがあったので、早速セッティングしてみた。
さて、どの程度効果があるだろう・・・・・

[追記2006/12/14] 加えてプラグインScodeを導入した結果スパムコメントも、トラックバックもぱったり受けていない。

             

2006年11月19日

●愛国心

教育基本法改訂問題に絡み、について論議沸騰だ。

そんな中、教育現場における事例がNHKで放送されていた。愛国心を醸成するため富士の四季を題材に、日本の美しさから愛国心を持とうという小学校の教育事例である。
確かに富士は日本の象徴であり、四季は美しい。
しかし、日本以外の国にだって美しいところはいくらだってある。
こんなことで愛国心が養われるはずはない。

とかく愛国心というと、すぐに軍国主義につながるという図式があるが、まったくナンセンスだ。
自国の歴史や文化をきちんと学び、先人を思う気持ちを養うことがなぜ軍国教育なのか。

ちょうど今、世界バレーが行われているが、どこの選手も国家演奏時はそれに合わせて口ずさんでいる。日本だけが、ほとんどのメンバーはモゴモゴ状態。
他のスポーツ大会でも、堂々と君が代を歌う若者を見たことがない。

悪しき教育の「成果」なのだろう。
教育基本法の改定は管理・統制の強化につながるという批判があるが、教育は、逆に「国家管理」であるべきだと思っている。
どこの国でもそうだし、教育は「国家百年の計」なのだ。

             

2006年11月12日

●金杉明信氏死去

061112.jpgNECの副会長であり、2003年3月から06年3月末までNECの社長を務めた金杉明信氏(写真)が、11月8日午後4時10分、食道がんのため港区の病院で死去した。65歳だった。

企業の経営トップと懇談する機会はあまりないが、8年位前に金杉氏と30分ほど懇談したことがある。
ちょうど製造・流通業向けのSI事業を担当する取締役支配人の頃のことだ。
とにかくびっくりしたのは、私の所属部署とNECとの過去の関係を熟知したうえで、懇談に臨んでいたことだった。もちろん関係者に対しデータを求めたのだろう。
営業接客の基本とも言えるが、なかなかできないものだ。それに普通はデータを目にしても、うわべだけの会話で長続きしない。

似たような人がいた。田中角栄だ。
彼は面会する支援者の経歴やこれまでの繋がりを話題にしながら、さらに人の関心を誘う。
見事な人心掌握術だ。

偉い人であっても、一般民衆の目線に立って話をして下さることは、やっぱり感動するもの。

そんな金杉氏が、65歳という若くして亡くなったのは残念なことだ。