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2006年08月28日

●ドキュメンタリーブーム

060828.jpgドキュメンタリー映画ブームの火付け役のひとつ「ミュンヘン」。
オリンピック史上最悪の悲劇と報じられた1972年のミュンヘンオリンピック事件。
平和の祭典で起こった衝撃の事件を物語の導入に据え、報復を命じられたイスラエル工作員の葛藤と紛争がもたらす悲劇を描き出す。

米ハリウッドでは、ドキュメンタリー映画がかつてないブームを巻き起こしている。映画にリアリティーを追求する動きがこのブームを支えている。この結果、自然界を撮った映画、社会・伝記モノが活性化している。

一方、新しい物語を生み出す力が衰弱してきているのも事実だ。
リメーク・ブームはその表れといっていい。

しかし、ブッシュ政権を批判した「華氏911」のように、ドキュメンタリーを装い、その裏で明確な政治目的をもって情報や世論を操作しようという作品(「ドキュガンダ」と呼ばれる)の登場はいただけない。

何といっても、昔から映画はプロパガンダの有効な武器だから、注意するに越したことはない。

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コメント

ドキュメンタリーに限らず、映画は注意して見ないといけないですね。
大学生の時、卒論で映画の検閲をテーマにしたのですが、色々と調べていく内に映画の影響力を思い知らされました。
特に政治や歴史がからむ映画は、内容を鵜呑みにしてはいけないと思います。

>ゆうこさん、研修お疲れ様。
映像の世界ってドキュメンタリーでもノンフィクションでも何でもどこかは「やらせ」ですね。芸能人の出る「○×○○アフリカひとり旅」なんて番組でも、ひとりじゃないですし・・・・(^_-)-☆
歴史写真のトリックという本がありますが、いかに国家ぐるみのやらせが多いかわかります。
映像の世界はプロパガンダの最高のツールでしょう。

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