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2006年06月24日

●ALWAYS 三丁目の夕日

060624.jpg
日本アカデミー賞を始め、数々の賞を受賞した感動作・映画「ALWAYS 三丁目の夕日」をDVDでみた。西岸良平の人気コミック『三丁目の夕日』を映画化した人情ストーリーである。
DVD紹介サイトにこんな一文があった。

今ほど便利でも、裕福でもなかったけれど、人々は、来るべき21世紀を夢見ながら、ひたすら前に突き進んでいきていました。 この年着工された東京タワーは、人々の夢と希望の象徴となり、着々と点に、向かって伸び続けます。 『ALWAYS 三丁目の夕日』は、そんなタワーを背景画に、個性豊な面々が織り成す、感動と希望の物語です。

この一文がすべてを象徴する。そして「幸せはモノでもカネでもない」ということを改めて考えさせてくれる。さらに、既に過去のものとなってしまった人と人の繋がりを思い出させてくれる映画だ。

昭和33年、駄菓子屋、くじの「スカ」、ミゼット、テレビ、冷蔵庫、都電、フラフープ、SL、集団就職、東京タワー、力道山・・・・・世代によっては懐かしさに浸れるのもいい。

2005年、秀作の邦画である。

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コメント

はじめまして。
TBありがとうございました。
昨秋、映画館で観たのですが、保存用が欲しくて買ってしまいました。
本当に秀作でしたね。

>MIYAUCHIさん、コメントありがとうございました。
ここ二、三年では、この映画とNo.615 ヨコハマメリーが私にとって残る映画になりそうです。

「三丁目の夕日」はスペリオールでは楽しみにしていたマンガの一つでした。その時代を直接知らなくとも何か「昭和の原風景」みたいなほのぼの感がありますよね。
昭和三十年代への憧憬といえば、新横にラ博がオープンした頃からブームに火がついた感がありますが、

>人々は、来るべき21世紀を夢見ながら、ひたすら前に突き進んでいきていました。

こういった意味での上昇志向がリアルに感じられる時代だったんだろうなと思います。IT長者が立身出世の代名詞といったような浮ついた今日だからこそ、その時代を見つめなおすことに意義があるのかも知れませんね。

>tsubamerailstar さん、やっぱり「あの頃は」という想いの強い世代が経営のトップになり、その想いを事業を通して主張したいというのが発端のような気がします。
昭和30年代はご近所にしても学校にしても、家庭でも、悪がきの喧嘩でも、必ず「こころ」があったものです。それが失せてしまった現代への抵抗が三丁目の夕日では・・・と思えます。

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