●Winny(ウィニー)による情報漏洩
Winny(ウィニー)による情報漏洩が騒がれているが、Winnyだけが悪さをするわけではない。
ウィニーを使っていなくても、PC内の情報を全世界に向けてさらけ出す新型ウイルスも猛威を振るっているのだ
日本人の「危機管理意識」は全般にお粗末であり、特に最近はネットワークにおける“情報管理”に対する認識の甘さが問題だ。
この時代にウイルスソフトをPCに入れていないネットユーザーがかなりいるということは、こうした甘さの結果といえる。
Winny(写真はWinny画面)は、全国に何十万人もいるWinnyユーザーとファイルを共有できるソフト。
一人が最近の新曲、映画のDVD、画像等をwinnyのネットワーク上にあげると、そのファイルはWinnyネットワーク上に保存され、後は検索してそれを探せば、Winnyネットワークに繋がっているユーザーならだれでもそのファイルをダウンロードできる。
そこで特定のフォルダ以外のファイルを共有させてしまうウイルスが蔓延した結果、情報漏洩騒ぎとなったのだ。
トレンドマイクロからWinny悪用ウイルス専用駆除ツールが提供されているので、Winny使用の経験者はチェックしてみたらいいだろう。
もっとも冒頭書いたように、情報漏洩はWinnyだけでなく、通常のウイルス、PCの盗難や紛失、USBのような記憶媒体の紛失、また、Winny以外のファイル共有ソフト等々、情報漏洩の危険はさまざま。便利さと裏返しの情報管理がますます重要となっていることを、PC・ネットユーザーは自覚すべきことだろう。
コメント
はじめまして。
トラックバックさせていただきました。
ちなみに、私は最近ネット環境が変わったため、P2Pはしていません。^^;
Posted by: eric_brea | 2006年05月06日 15:28
>eric_brea さん、コメント・TBありがとうございました。Winnyの後はShere・・・
ネット社会は生活、労働、価値観、・・・いろいろなところと絡み合ってくるのでしょうね。おもしろいし怖いです。
Posted by: edaats
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2006年05月06日 16:19