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2005年09月02日

●降伏60年

1945年9月2日、日本側の重光外相と梅津参謀総長、連合国側の最高司令官マッカーサー元帥および各国代表が、米戦艦ミズーリ号上で降伏文書の調印を行ってから60年。この節目に合わせ中韓の動きが活発化してきた。どちらも日本をダシにして国民の求心力を強めるためのものだ。

北京では9月2、3両日に「抗日戦争勝利60周年」記念式典を行う。9月2日には、人民大会堂で6000人が参加する「文芸会」を開催。3日は天安門広場で1万人による献花式、人民大会堂での記念大会などが相次いで開かれる予定だ。
この日は胡錦濤国家主席が演説するほか、抗日戦争を戦った国内外の元兵士らに対する表彰などを行い、抗日戦争をテーマに全国で実施してきた一連の愛国キャンペーンのヤマ場とするようだ。北朝鮮も金益賢朝鮮人民軍次帥率いる北朝鮮の「抗日革命闘士」代表団が30日、空路北京入りした。

韓国では今週29日に、植民地支配下で日本に協力する「親日行為」をした人物について、韓国政府などから支援を受け調査をしている同国の「民族問題研究所」が、朴正熙元大統領を含む約3100人の「親日行為者」の名簿を発表した。同国の「過去清算」を目指す動きは勢いを増している。元大統領でさえ都合に合わせ敵にしてしまうお国柄だ。
いっそのこと日本は、親日人物を賛美するキャンペーンでもやったらどうか。

一連の流れは、アジアのなかで日本をダシにした主導権争いといっていいようだ。常に敵をイメージした求心力向上策はいつものこと。自分たちの主義を干渉によって貫きとおそうとする文化とは真の友好関係なんて築くことはできない。
国民も早くそれに気づくべきだ。ヨン様騒ぎもいい加減にしてほしい。

アメリカのブッシュ大統領は、31日サンディエゴにおける終戦60周年記念講演のなかで「戦争が終わって日本は民主自由を獲得した。平和を得て、日本に繁栄を齎し、アメリカの強力なパートナーとなった。平和を愛し、戦争を拒否する国家となった。日本が民主国家となったこれは世界にとって重要なことであった」と述べた。
一方、多額のODAによって発展をささえてきた日本に対し、支那は「日本は中国を侵略した、われわれは日本に対する恨みを忘れてはいけない、中国人は日本車を買うより、アメリカのジープを買え」という。
どちらの国と仲良くすべきか・・・・子供でもわかることだ。□
(一部加筆)

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コメント

こんにちは。視点は色々ありますが、結局理性的な見方をすれば、同じような事になるようです。

同じ話題を逸早く見つけましたので、早速TB貼ります。

韓国は要は「21世紀の魔女狩り」やりたいんでしょうけど、もはや論評する域を超えてますね。
台湾が同じことやったとしたら名簿まとめるだけでも何年かかることやら・・・・・(爆)

重光葵著「昭和の動乱」(中公文庫)。歴史の証言、圧倒的迫力、という記憶です。上海での朝鮮人テロリスト爆弾投擲で脚吹き飛ばされて、それでも記録映画では戦艦ミズーリ号乗艦は堂々としておられました。

1945(昭和20)年8月17日発足の東久邇宮稔彦王内閣外相重光葵氏(1887~1957だから当時58歳ですか)は、天皇陛下及び政府代表として署名されたわけですね。同年10月9日が幣原喜重郎内閣成立ですから、粛々とした総力戦後始末の総仕上げでありましたでしょうか。

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