●台湾国旗
台湾旗は2001年3月18日に開催された第1回世界台湾人大会(世大会)の会旗として用いられ、その後、海外台湾人を中心に広がった。
現在、将来の台湾国旗とすることを目指して使用されている。
台湾のシンボルカラーである緑と、太平洋に浮かぶ台湾および澎湖(および付属の島嶼)の地図からなる。
一方、中国国民党独裁を象徴する青天白日満地紅旗(1921年中国で制定。
「青天白日旗」とも呼ばれている)は、中国国旗として定められたものであり、台湾の旗とは認められないというのが現政権や独立派の主張である。
青天白日旗は中国人が作り占領統治によって台湾人に押付けているものという主張だ。
また1895年(明治28),日本帝国の台湾領有に反対して清国の在台官憲を擁して5月23日に独立を宣言し,永清と建元,25日に台湾民主国を樹立した時の国旗が下の写真である。
しかし日本軍の猛攻を受けて台湾民主国は10月19日に,148日の寿命を終えた。台湾民主国は共和制をとったため,〈アジア最初の共和国〉と目されるが,その実態はいたって脆弱であり,熾烈をきわめた民衆の武力抗日を指導したとはいえない。
台湾民主国を再評価する向きもあるが、台湾民主国は清朝の属国となることを目指したもので、現在の台湾が目指す国づくりとは一致しない。
明日5月23日は台湾の陰の歴史「台湾民主国」ができた日。
台湾は国旗だけで歴史上で三つのものを持っているというわけだ。台湾旗が早期に真の台湾旗になることを祈念したい。□
コメント
台湾では民主国110年記念の行事をするのでしょうか。それともタブー?
Posted by: のびぃ太 | 2005年05月22日 22:56
「台湾民主国」って、名前だけで、「それ」逃げる寸前にぶち上げた連中は、どういうやつらだったのか。
そこいらもキチンとしたほうがいいかも、ですよねぇw
Posted by: shibu | 2005年05月23日 11:30
のびぃ太 さん、shibuさん、いつもありがとうございます。民主国といっても現在の独立派とは全く考えが違うなかの歴史ですから大々的には取り上げられないでしょう。台湾人が立ち上がったという行為そのものは使えるかも。^_^;
でも短期間に国としての体裁を整えるために国旗、国歌、国印、切手を発行したんですからたいしたものです。ちょっと過去を覗いてみたいですね。
Posted by: ethnic | 2005年05月23日 20:55