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2005年03月29日

●僕の見た「大日本帝国」

僕の見た「大日本帝国」(情報センター出版局)という本を読んだ。最近にしては珍しく一気に読むことができた。サハリンで出会った「鳥居」をきっかけに、旧大日本帝国各地に「ニッポンの足あと」探しの旅に出た記録だ。
そして終着地は終戦記念日とその翌日に訪れた東京・九段の「靖国神社」。

サブタイトルに「教わらなかった歴史と出会う旅」と書かれているが、これに対する問題提起は実に大きなことだ。著者の西牟田靖氏は1970年生まれ。日本の近代史は「故意による授業時間切れ」で近年までどこの学校でも教えない。まさに彼は近代教育の被害者だろう。
本ブログでも以前から時々コメントをくださったこともあり、彼のブログ「斜め下45度から」も日ごろ読ませていただいている。

台湾に住むライター片倉佳文氏も、台湾各地に残る日本時代の遺構を取材した書籍「台湾 日本統治時代の歴史遺産を歩く」(戎光祥出版)を上梓しているが、お二人それぞれとコミュニケーションを持たせていただいているなかで、西牟田、片倉両氏もコミュニケーションを持たれていることを知り、さすがインターネット交流はすごいと再認識した。

教わらなかったニッポンの歴史を知るにはこの二つの本は非常に意義有るものだ。

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コメント

本当に、一気に読み進んでしまいましたよね。
同じBlogの方が書いているという理由で、買ったのですが、本当に面白かったです。

栗坊 さん、コメントありがとうございます。こういう本を通してニッポンを正しく知って欲しいです。

早速のご紹介ありがとうございました。

素晴らしい著書をご紹介いただきまして有難うございます。
著者の西牟田さんは私と全くの同い年、まさに「国内で反日教育を受けた世代」にあたります。
 そんな方が見てこられた『大日本帝国』、これから謹んで読ませていただきます。

simmny さん、楽しんでください。きっと何箇所か行かれたところだと思いますが・・・。

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