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2005年03月05日

●李・陳対立鮮明に

台湾の陳水扁総統が野党第二党の親民党と政策合意後、李登輝前総統をはじめとして独立派が一斉に反発した。さらに総統府国策顧問で台湾独立建国連盟主席の黄昭堂氏、評論家の金美齢氏ら四人が辞表を提出、対立構造が鮮明となった。
政策合意発表後陳総統は「国号変更は立法院で四分の三の賛成が必要であり任期内では困難だ。李前総統の十二年間でもできなかった。」と表明した。
2000年3月の総統選で陳氏が李登輝閣下の全面的支援と人民の期待をもって選ばれ、さらに2004年の改選においても政権継続が支持された。たしかに昨年の立法院選挙ではねじれ現象の解消はできず政策実行には困難性が伴うのは現実だ。しかし台湾人としてのアイデンティティーを確立することを最大のテーマとして李登輝閣下からリーダーを引き継いだはずだ。
簡単に断念してもらっては困る。任期中成し得ないことは次のリーダーに引き継いでいけばいいことだし、基盤をつくりながらそういう対応をとった李登輝閣下に対して失礼ではないか。
陳水扁氏に対しては台湾の友人とともに選挙応援してきただけに早期に軌道修正を図ってほしいものだ。□

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【3/5 19:20追記】
>taiwan-tokusanさんのレポートによると
李登輝閣下は、態度を和らげ「政治は短い目ではなく、長く見なければならない・・・」と、陳総統の行動に理解を示す発言を行ったそうだ。
何かがあるようだ。taiwan-tokusanさんは今日閣下とお会いするので、もしかして何か聞けるかもしれない。(少し安心した。)

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コメント

おはようございます。

メルマガ「台湾の声」で知ってびっくりしてしまいました。

この3年の折角のチャンスを、いったい何がどうしてこんな結論になってしまったのか、……

言われてるように小手先の小理屈に屈服してしまったのか。

とにかく過ちを改むるに憚ることなかれですので、諸先輩の忠告にじっくり耳を傾けることですね。

shibuさんこんにちは。全くどうしちゃったんでしょうか。
台湾人がこのことについてどう思っているのかいろいろ知りたいところです。

ethnicさん、こんにちは。李登輝氏の態度軟化で落ち着きつつあるのですが、果たして「裏」は何なのか…わかれば情報を入れたいと思います。私としても…「裏」があるよう希望しており、裏の無いそのままの陳水扁総統の共同発表であったとしたら、ethnicさんのおっしゃるとおり、2000年の総統選挙からの時間が一瞬にして吹っ飛んでしまうのですからね。
本日、李登輝氏とお会いする機会があるのですが、お客様をお連れしてのことですから、どこまで政治的な話ができるか…

taiwan-tokusanさん楽しみにしています。李閣下は命をかけてこれまで基盤をつくってこられた方ですし、陳総統もそれを引き継いできた方ですから不条理なことはないと思います。(^_-)

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