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2004年12月27日

●李登輝閣下来日

27日、台湾の李登輝前総統(81)が家族との観光旅行のためついに来日された。来年1月2日までの滞在中、名古屋や金沢のほか、学生時代を過ごした京都を訪問し、恩師らゆかりのある人と会う予定だ。
李閣下の来日は、心臓疾患の治療目的で大阪、岡山を訪問した2001年4月以来だが、観光ビザでの入国は初めてとなった。 
李閣下は京都帝国大(現京大)農学部に学び、学徒動員で陸軍に入隊後、名古屋で終戦を迎えた。名古屋訪問は戦後初めてで、京都は三十数年ぶりとなる。京都では京大時代の恩師と再会予定。新幹線にも初めて乗車する。曽文恵夫人(78)、孫娘(23)のほか主治医、警護員が同行している。

名古屋空港では台湾出身の在日華僑や留学生、日本李登輝友の会、在日台湾同郷会、台湾研究フォーラムなどのメンバーら約300人が「李登輝総統歓迎」の横断幕を掲げて出迎えた。念願だった来日、わずか一週間であるがぜひとも楽しんでいただきたい。
日本李登輝友の会でも歓迎行事は行わず、旅行を楽しんでいただくことを第一とした。次は奥の細道をぜひ歩いて欲しいものだ。

*** 日本李登輝友の会から李登輝閣下に届けられた歓迎メッセージ ***
平成16年(2004年)12月26日

 李 登 輝 先生

                      日本李登輝友の会
                          会長 小田村 四郎

 先般は私ども日本李登輝友の会の会員が「李登輝学校台湾研修団」でお世話に相成り有難うございました。
 さて、このたびは念願のご来日が実現し、心からお祝い申し上げます。
 今般は奥様などご家族とご一緒に来日されるそうで、私ども日本李登輝友の会としては、その目的の一つに李登輝先生の来日実現を掲げてこれまで活動してまいりましたので、真に慶びに堪えないところでございます。日本国民の大多数も心から歓迎しております。
 ご家族とともに来日されてからは名古屋をはじめ、鈴木大拙や西田幾多郎、あるいは八田與一を生んだ金沢や母校京都大学のある京都などを見て回られると伺っております。また、元旦を日本で、それも思いで深い京都で迎えられるそうで、その感慨はいかばかりかと、これまでの来日経緯を思い起こしますと私も感慨一入でございます。
 どうか存分に日本の美しい風景と年末年始をご堪能いただき、無事にご帰国になることを心からお祈り申し上げております。また、来年、暖かくなりましたら、ぜひ奥の細道を散策にいらっしゃっていただきたく念願しております。

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コメント

simmny@大阪です。
名古屋空港にお出迎えに行ってまいりました。
どうやら、またしても私の画像が載っているようで、お見苦しくてすみません(汗)。

 空港は寒かったですが、それにしてもテンションが高かったです。日亜機が着陸する前から万歳三唱でしたからね。
 李登輝さんがわざわざ窓を開けて手を振ってくれたのには感動しました。スナイパーにでも狙われないかと心配もしましたが・・・

 それにしても日本のマスコミってアホですねぇ・・・どこの新聞社とは言えませんが国際線ロビーで日章旗と台湾の旗を持っている私たちに「李登輝氏の訪日に反対の立場の方はおられませんか?」と聞いてきたのには怒りを通り越して笑ってしまいました。携帯で上司に叱責されていたようですが(笑)。

 

simmyさん、お疲れ様でした。下の奉迎の報道写真にのっているんですか?小さくてみにくいです。訪日に反対の立場の人は来ないか、反対のシュプレヒコールでわめいていますよね。バカなマスコミです。来年は成田へ奉迎に行くつもりです。

 こんにちは、ethnicさん。
 お久しぶりです。
 李登輝前台湾総統の来日喜ばしいかぎりです。

 あなたの004年05月11日
 八田輿一氏の銅像が台湾から寄贈の記事の、
 八田さんのホームページへリンクを貼らせてもらいました。
 どうぞよろしくお願い致します。

 幸田回生

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