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2004年11月07日

●競合路線

「湘南新宿ライン 藤沢-新宿 最速47分」
こんな横断幕がJR藤沢駅ホームの上に掛かっている。しかし、それはJRの乗客にアピールしているのではなく、向い側にある小田急線のホームにむけてである。いわゆる藤沢-新宿間は競合路線なのだ。
私鉄とJRの競合は多い。古くは新宿-八王子間、関西では京都-神戸間がその代表格だったが、最近はJRの乗り換えなしのルート開発によって首都圏では競合が多く発生してきた。渋谷-横浜、品川-成田空港間も同様である。国鉄時代にはまったくなかったことだ。
こうして自由競争によってサービス向上につながるのだから、消費者にとっては嬉しいことである。
藤沢-新宿、JRで通常51分950円、小田急では57分(12月から53分の快速急行ができる)570円(特急ロマンスカーで55分1,170円)。所要時間で選択するか、運賃か、乗り心地か、それとも景色か。さてどちらに軍配が・・・・・。□

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