« 祝・成田真由美選手 | メイン | ひどい人事 »

2004年09月30日

●昨日もいい日

人生80年時代と言われてはいるが、人間いつどうなるかわからない。ひよっとして明日消滅するかもしれない。だが、明日は明日の風が吹く、なすがままにどうぞというのも空しいものだ。

そういえば学生時代や、まだ二十代の頃はいかに生きるべきか、どう生きたいのか、家族、企業、仕事、社会との関係はどうあるべきかを論議したものだ。しかし今はもうそんな多くのややこしい理屈はいらない。ただ、いつ消滅してもいいように納得できる生き方を選択していくだけだ。
企業へのロイヤリティもそこそこでいい。自分がいなけりゃ会社が動かないなんて考えているのは錯覚。そんな思いで自分の人生を我慢して企業を優先させることは全く無意味だ。とは言っても生活の糧としての労働はなかなか捨てがたい・・・。また、他人の目を必要以上に意識することもない。もちろん迷惑をかけてはいけない。

自分の人生は他人が導いてくれるのではない。「適度な我儘」と「強い信念」をもって納得できる道を自ら選択していきたいものだ。それが「生きる」ってことだろう。朝、目覚めたとき「昨日もいい日だったなぁ」と思える毎日であれば幸せだ。□

掲載したワンシーンの黒澤明監督「生きる」(1952年)がトム・ハンクス主演のハリウッド作品としてリメイクされるそうだ。ちょっと楽しみである。

このエントリーへのリンク

このエントリーのリンクを入れるHTML:

トラックバックURL(スパム防止のため、ブログオーナー承認後の表示となります)

このエントリーのトラックバックURL:

コメントする

(コメントはスパムコメント防止のため、ブログオーナーの承認が必要になります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)