●偉人・八田與一
産経新聞に「凛として」というノンフィクション連載があり今月6日から17日迄の九回にわたって八田與一の生涯と功績について連載があった。
残念なことに八田與一を知る日本人はほとんどといっていいほどいない。
もちろん自分も数年前まで彼の名前すら聞いたことはなかった。
簡単に紹介すると日本時代の台湾南部にダム、農業水路をつくり不毛の地から三毛作の地を作り上げた日本人技師である。(ホームページ参照)
台湾前総統の李登輝氏が日本について語るときには必ず出てくる名前であり、毎年5月8日の八田の命日には現地水利組合によって慰霊祭が営まれるほどの人物だ。
またこの5月には胸像が台湾の実業家許文龍氏から金沢市に贈られた。モノづくり大国の日本では語りつがれるべき偉人であるにもかかわらず、植民地時代の日本人の功績については口を閉ざすように去勢されてしまった結果八田の偉大さはなかなか伝えられることがなかったのだ。
台湾の教科書に掲載されているのに日本で偉人の一人として後世に伝えることがないのは、どう考えてもおかしいことだ。□
コメント
コメントどうも、知り合いが李登輝の訪日運動でも頑張っています。
Posted by: カフェマスター | 2004年09月18日 10:33
カフェマスターさんコメントありがとうございます。
李登輝方日断念という報道がありますがまだ確認できてません。台湾選挙後ならいいとか常に先送り姿勢。もし今回断念なら立法委員選挙後の初冬の奥の細道を旅して欲しいです。
Posted by: ethnic | 2004年09月18日 21:27