2004年06月30日

●生き残り競争突入

六月も最終日。この時期は大学・短大のオープンキャンパスの車内広告がいっぱい出ている。
電車に乗り込み周囲を見渡すと必ず2、3校は目に入ってくる(今、車内だが3校の広告が見える)。大学も何とか学生を確保しようと生き残りのために必死である。入試説明会、体験講義、キャンパスツアー、保護者説明会、合宿所見学会、等々。チアガール公演付きなんてものもある。少子化時代のこれからは潰れる学校も出てくるだろう。大学も生き残り戦争の渦中に突入だ。

いろいろなニーズに応えるためなのか学部・学科名がずいぶん増えた。情報環境学科、生活プロデュース学科、マルチメディア学科、地球福祉学科、○△学科、何が専門なのかよくわからない学科名も多い。
名称もいいが、せめて教育の中身で生き残ってほしいものだ。□

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2004年06月27日

●ミルキークイーン

台湾の台東-花蓮間の東海岸と田園地帯を走る花東線の「池上」は米所として有名で、この駅で生まれた「池上弁当」は50年以上の歴史を持ち今でも台湾国内で有名である。台湾各地にチェーン店もある。確かにウマイ。

こんな物語がある。失恋した人が、台東へ帰ろうと台北駅から列車に乗った。ずっと列車の中で泣いていたが、池上に到着した時池上弁当の売り子の声が聞こえ、突然空腹を感じて弁当を買うことにした。食べ終わると、すっかり気分も良くなり、人生とはこういうものだと悟ったと言う物語だ。

最近日本では、こしひかりを超える究極のお米と言われている「ミルキークイーン」が人気ものだそうだ。冷めても硬くなりにくくおにぎりやお弁当にも適しているとか。まだ試していないので実感がないが興味をそそられる対象だ。

             

2004年06月26日

●介護保険

高齢者や痴呆介護の家庭は苦労が多い。
介護問題は、平均寿命世界一の国家として大きな課題であり世界のお手本であることが要請されている。
平成12年(2000年)に施行された介護保険制度は、法の附則において、施行後5年を目途として制度全般に関して検討し、必要な見直し等の措置を講ずるものとされている。また2004.2末の要介護認定者数は約380万人。給付費 5.5兆円、2025年には20兆円になる見込みだそうだ。
急激に膨張している介護保険であるが、やはり甘い汁を目当てにした企業や周辺事業者が台頭している。本当に必要なところには給付すべきであるが、それに乗じた商いには目を光らせておくべきだろう。適切な給付抑制策をとらないと大変なことになるだろう。
高齢化のなか介護は必要なものであり自助努力に加えて制度給付は不可欠だ。バランスの取れた福祉国家を目指した政治を行って欲しいものだ。

             

2004年06月25日

●参院選スタート

来月11日の選挙にむけて候補者が出揃った。
ざっと見ると40歳代の候補者が目立つ。いい傾向だ。今までの政治家はやたら年寄り比率が高かった。先が少ないなら少ないなりに次世代のことを真剣に考えてくれるのならいいが、そんな政治家は少ない。そうであるなら人生先がある若手のはうが自分のこととして世の中を考えてくれるからいい。北朝鮮拉致被害者の家族である増元氏の名前もあり嬉しい。頑張ってほしいものだ。
今回の争点は「年金」「多国籍軍への参加」。政党ごとに明確な主張を示してほしいものだ。
それにしても疑惑のカップル「宗男&清美」の名前があったのはあきれた。

             

2004年06月23日

●コロムビア・ローズ

忘却の彼方にあった「コロムビア・ローズ」、21歳の三代目がデビューしたそうだ。
初代といえば覆面歌手として「娘十九はまだ純情よ」でデビュー、澄んだ歌声と哀愁を漂わせた丁寧な歌い方で1958年日活映画主題歌「どうせ拾った恋だもの」そして「東京のバスガール」をヒットさせた。二代目は「智恵子抄」だったか・・・。
いずれも実力派であり三代目がコロムビア・ローズの名をしっかりひきついでいるかどうか歌を聞くのが楽しみだ。

ところで、ここのところ演歌歌手、いわゆる歌謡歌手の若手がどんどん出てきている。オジサン世代にとって最近ややホッとしている。横文字カタカナの訳のわからない歌より、安らぎを感じさせてくれる演歌や艶歌が心地よい。
そんな歌謡曲時代の再来を期待するのはもう無駄なのだろうか。

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2004年06月22日

●人間関係の面白さ

人と人との関係は実に面白い。
何だかんだ言いながら結局は助けあいだ。いきがって自分だけで何でもできると思っていたらそれは所詮大きな勘違いだ。人は集団や組織の中で自然とそれぞれの役割分担が成立していく。そこにはリーダがいて、サポート部隊がいる。中には主体性もなくただぶらさがっているのもいる。
しかし面白いものでそれぞれの役割は決して固定化することもなく変化していくものであり相互に関係しあうものだ。
組織は生きものであり誰もがそこで色々な役割を演じることが可能なのだ。自らがチャンスを作ろうとすることもあるが、周りに作ってもらうこともあるだろう。
そんなことを考えながら参議院選挙前哨戦を眺めると面白いかもしれない。

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2004年06月18日

●竹島観光船

以前竹島の領有権をめぐる日本の対応について書いたが(2004.5/8)、昨日6/17には竹島周辺を巡る韓国の観光船が就航した。
竹島を自国の領土とするための既成化を狙った行為であり、日本の主権を侵す重大な事件である。
しかし大使館からの抗議は行ったもののきちんとした政府コメントはまだ出されていない(その後軽いコメントが出た)。韓国が次に何をするかは明らかだ。観光客を上陸させるだろう。一歩一歩既成事実化し、日本が手を出しにくい状況にもっていくことは明らかだ。早く手を打たないと大変だ!と思う政治家はいないのか・・・。

すでに参議院議員選挙に目が移っているのだろう。こういうタイミングで観光船を開始したのも韓国の戦術だろう。悔しいことだがしたたかだし、さすがだ。

             

2004年06月16日

●義理、人情、浪花節

GNN(義理、人情、浪花節)で対応してきた・・・・と言ってたのはイラクへ派遣された自衛隊隊長の弁である。
日本特有のあうんのコミュニケーションがイラクに通じたかどうかわからないが、誠意のこもった対応は必ず通じると信じることが人間と人間の関係でありたい。隊長の言葉にはそんな意思が込められているように思えた。

しかし次第に義理、人情、浪花節という言葉も消えていくのかもしれない。いまやコミュニケーションの形態そのものが変わりつつあるからだ。なんだか日本の良いところがどんどん失われていくような気がしてならない。

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