2007年05月02日
瞽女顕彰碑
平成12年11月5日、新潟県黒川村(現・胎内市)の胎内やすらぎの家の敷地内に瞽女顕彰碑が建てられました。
盲目の女性たちが、室町時代以来日本の文化を築き伝承してきた瞽女文化の業績を顕彰することを目的として「瞽女文化を顕彰する会」が建立しました。
左側にある石には下記の碑文が掘り込まれています。
瞽女
盲目の女性芸能集団越後瞽女
三味線を弾き語り物や唄い物を
演じて越後から関東甲信そして
北陸や東北各地まで旅を続けた越後瞽女
近世から昭和期まで厳しい風土の中で
人々と共に楽しみ支えあったその芸は
日本の伝統文化の形成伝播の上で大きな
役割を果たして来た
ここに
越後瞽女の業績を称えるとともに
その心と芸を後世に語り伝えたい
顕彰碑にはめ込まれたレリーフは、ごぜを描き続けた故斉藤真一の作品、大きな荷を背負って歩く瞽女の後ろ姿です。
斉藤真一は、越後、信濃に瞽女を訪ね歩き、多くの瞽女の遍歴した足跡を記録しながら、瞽女の心象の世界を描き続けた画家で、山形県天童市にある出羽桜美術館分館には彼の作品が常時展示されています。
瞽女文化を顕彰する会 事務局
〒951-8053 新潟市川端町2-11-6
電話、FAX 025-222-7940
- by edaats
- at 18:06
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