2007年05月20日

小林ハルの人生

book_saigono_2.jpg最後の瞽女
小林ハルの人生

税込価格 :1,890 (本体 :1,800)
出版 : 文芸社
サイズ : 四六判 / 383p
ISBN : 4-8355-1037-2
発行年月 : 2000.11


「おらの目が見えないのがいっち悪いんだ」 差別に耐えながら、生きるためにうたいつづけた人間国宝・
盲目の旅芸人の過酷な生涯を綴ったノンフィクション。
柏樹社1981年刊「次の世は虫になっても」の改題増補。


2007年05月19日

ごぜと郷土史

大宮郷土史研究会の例会でごぜ唄が取り上げられます。会則に賛同される方はどなたでも入会できるそうです。

(以下研究会案内を引用)
6月2日(土)例会
 13:30~15:30 大宮区役所多目的室
 小越昭良会員「瞽女について」
瞽女は、宮原地区にも来ていました。瞽女宿となった家やその足跡を訪ねたこと、テープに収めた瞽女歌も披露する予定です。

2007年05月02日

瞽女顕彰碑

kensyouhi.jpg平成12年11月5日、新潟県黒川村(現・胎内市)の胎内やすらぎの家の敷地内に瞽女顕彰碑が建てられました。
盲目の女性たちが、室町時代以来日本の文化を築き伝承してきた瞽女文化の業績を顕彰することを目的として「瞽女文化を顕彰する会」が建立しました。
左側にある石には下記の碑文が掘り込まれています。

瞽女
盲目の女性芸能集団越後瞽女
三味線を弾き語り物や唄い物を
演じて越後から関東甲信そして
北陸や東北各地まで旅を続けた越後瞽女
近世から昭和期まで厳しい風土の中で
人々と共に楽しみ支えあったその芸は
日本の伝統文化の形成伝播の上で大きな
役割を果たして来た
ここに
越後瞽女の業績を称えるとともに
その心と芸を後世に語り伝えたい


kensyouhi_plate.jpg顕彰碑にはめ込まれたレリーフは、ごぜを描き続けた故斉藤真一の作品、大きな荷を背負って歩く瞽女の後ろ姿です。

斉藤真一は、越後、信濃に瞽女を訪ね歩き、多くの瞽女の遍歴した足跡を記録しながら、瞽女の心象の世界を描き続けた画家で、山形県天童市にある出羽桜美術館分館には彼の作品が常時展示されています。


瞽女文化を顕彰する会 事務局
〒951-8053 新潟市川端町2-11-6
電話、FAX  025-222-7940