2008年01月14日

●No.776 誕生会

080114.jpgこの(?)年齢になると、誕生日をあまり意識しない。
たまたま12日の誕生日に台湾南部に用事があり出かけていたが、この日同行したメンバーも含めむこうにいる友人たちが集まり祝ってくれた。
高雄驛隣にあるユニークなレストランで、食事をしながら楽しく過ごした。

やっぱり嬉しいものだ。

ますます元気で、好奇心旺盛な中年でありたい。

嬉しい2008年1月12日であったが、悲しい12日でもあった。

             

2007年08月15日

●No.753 終戦記念日

070815.jpg終戦記念日、1945年8月15日大東亜戦争の終結を象徴する玉音放送が行なわれた日をいう。
戦争は終わったが、この日をもって日本人は日本精神は次第に失いつつある。
国際的も物言わない国と化した。そして大国の属国となってしまった。

日本では在住外国人は「外国人登録証」の随時携帯を義務づけられている。
しかし、 在日台湾人の「外国人登録証」の国籍記載は「台湾」ではなく「中国」と表記されているのだ。

在日台湾人的「外国人登録証」及「運転免許証」上的国籍記載長久以来被日本政府歪曲為「中国」

日本以外の国での台湾人の身分証明証国籍記載は以下の通りだ。  
米国=Taiwan   カナダ=Taiwan   イギリス=Taiwan-ROC 」(中国人はChina- PRC)   シンガポール=Taiwan    韓国=タイワン 」(発音表記)     ドイツ=Taiwan   南アフリカ=Taiwan    ニュージーランド=Taiwan   フランス=Taiwan  ベルギー=Republic of Taiwan (住民票国籍欄)    タイ=Taiwan

なぜか日本は台湾人の国籍を「中国」と記載している。
主要先進国は国交の有り無しとは関係なく、国家として台湾を台湾として尊重しているのだ。 実におかしな現実だ。


             

2007年06月08日

●No.738-740 李登輝先生訪日

070608_1.jpg
先月30日から日本を訪れていた台湾元総統先生は念願の奥の細道を歩かれ、6日に東京に戻られた。
昨日7日には、東京・ホテルオークラにおいて講演会と歓迎レセプションが開かれ、約1400名が出席。
私も東京にこられるのは心待ちしており、久しぶりにお会いすることができた。お話を出来たのは2004年12月(台北)以来であった。
中川昭一、西村眞悟、平沼赳夫、大江康弘、中津川博郷の各氏をはじめとする日本の政治家、桜井よし子、金美玲、大宅映子、拉致家族の会増元事務局長など数多くの日本のオピニオン・リーダーたちが出席した。

講演では冒頭、曽野綾子、三浦朱門ご夫妻とともに靖国神社を訪問したことを報告されると、会場が割れんばかりの拍手が起こった。李登輝先生は、「22歳まで日本人として生き、日本時代に兄(李登欽氏-日本名:岩里武則)を戦争で失い、兄が日本の暖かい気持ちのなかで靖国神社に眠っている。62年ぶりに兄に会えて涙が出た。本当に嬉しい。」と述べた。同行の曾文恵夫人も脇で涙ぐんでおられたそうだ。
靖国神社には250万人の軍人、軍属が祭られており内2万8000人が台湾出身者だ。もちろん台湾同胞への追悼の気持ちもあったことだろう。

講演では、60分にわたりアジアを中心とした世界情勢について語り、「アメリカが中東にかかりきりになっているため、極東において日本が中国と対峙しなければならない」と指摘した。

質疑応答では拓殖大学渡辺利夫学長が口火を切り、続く評論家の櫻井よし子氏が中国のこれまでの自己矛盾した日本への発言を挙げていることを題材に、日本が中国へどのように対応すべきか質問した。李先生は、中華民国憲法を例に取り、「領土を『固有の領域』としているが、これでは意味が分からない。チンギス・ハンはハンガリーまで行ったが、ハンガリーは中国だろうか?これが中国文化そのものが持つ問題である」とした。
また、「中国は循環を繰り返している社会であり、その循環から抜け出すことを日本が教えてあげることが平和への道である。台湾は民主化を伝えることができる」と語った。

最後に、「自分にとって、靖国参拝は政治ではなく、兄が祀られているという家族の問題。父は兄の戦死を信じず、位牌も墓も作らなかった。家ではできなかった、兄の冥福を祈るという、やるべきことを今回実現できた。人間として感謝している。」と結んだ。

070608_3.jpg歓迎レセプションでは、塩川正十郎・元財相が乾杯の挨拶で「イデオロギーではなく人情が大切である」としたうえで、「より良い日本、より良い台湾ができるように」と祝福。

乾杯では、台湾式に李登輝先生がグラスを飲み干したので、会場は盛り上がった。

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余興として、李先生の母校である台北高等学校の同窓生30数名が、学生帽をかぶるなどして現れると、李先生も学生帽をかぶって壇上に上がり、一緒に校歌を歌うなど、心から喜びを分かちあえた会だった。

日本李登輝友の会・小田村四郎会長が、「今回、政府から不当な発言などの圧力がなかった。これからも交流を進めたい」という言葉で楽しい会が中締めとなった。

実に温かい講演会であり歓迎レセプションであった。

今日は日光を訪問され、明日帰国される。
ぜひまたビザなしで来日していただきたいものだ。
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資料-産経新聞6/8付記事
資料(産経新聞)-- Windows Media Player用
□李登輝氏思いを語る
□李登輝前台湾総統靖国神社を初参拝

資料(産経新聞6/10記事)-- 離日にあたっての記者会見「靖国問題は中韓が作ったもの」
 --次期総統選ではどの政党を応援するか
 「私は国民党の指導者として、台湾の民主化を実現した。私はこれを一生の誇りと思っている。ところが、国民党からみれば李登輝は反逆者であり、私は潔く国民党を離れた。今は全く自由な形で台湾の政治の成り行きを見ている。誰が総統になるのかは人民が決めるのであり、私が決めることではない」

 --靖国参拝が日中関係にどう影響を与えるか
 「いったい靖国神社問題というのは、どこから出てきたのか。まずこれを考える必要がある。私は、中国大陸やコリア(韓国と北朝鮮)において、自国内の問題を処理できないがゆえに作り上げられたものと思っている。それに対して日本の政治はあまりに弱かった。外国政府に批判される理由はない。自分の国のために亡くなった若い人を祀るのは当たり前だ。新しい道を進むべき社会を既成概念で妨げてはならない」

 --安倍政権の対中姿勢をどう評価するか
 「日本がアジアにおける自立的な国家となるためにも、安倍首相は真っ先に中国大陸を訪れ、胡錦濤(国家)主席と戦略的な信頼関係をつくりましょう、とやった。上等な『布石』だと思う。碁で布石がなければ『定石』は置けない。
(私が)兄の冥福を祈りに靖国に行ったところで、中国の上(指導者)の人は何も言い切らない。(中国外務省報道官が)つまらないことを騒いでいるだけだ。新聞がこの(報道官の)話を聞いて、大きく取り上げるのは間違いだ」

 --台湾の帰属問題に関する見解を
 「サンフランシスコ条約には、日本が台湾を誰に返還するか、一言も書いていない。台湾の主権(に関する法的位置付け)はいまなお不明瞭(めいりょう)だが、(実態としては)2300万の台湾人が主権を握っている。私は台湾は主権も自由もある独立した一つの国であるといってきた。今、(どこから)独立する必要があるのか。ただ、台湾の人民が自分の国だという認識をもっていかなければ、誰も助けてくれない」

             

2007年03月25日

●No.724 ごみ廃棄

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環境問題が世界的に注目されるようになって久しい。同時に廃棄のあり方も大きく変わり、まずは細かいアイテムによる分別廃棄が大原則になっている。
小金属、ブラ、紙、その他、・・・・・いろいろ。古いパソコンにいたってはのウェブサイトから回収廃棄を申し込む。回収費用3,150円だ。
なかなか手間がかかるが、環境保全の観点から必要だし、国民の義務でもある。
なるべくゴミを出さない購入、でてきたゴミは再利用できるよう考えて廃棄する。今の時代の生活スタイルだろう。
ロマンティック廃棄物」という本が売れている。廃棄物はお宝というのが作者のポリシーだ。捨てたものが再び生き返ることができるよう、地球全体で配慮していく時代になったようだ。

早朝の高速道路のゴミ箱は家庭ゴミであふれている。これが今の日本の象徴かもしれない。
個個人が自分の周辺のケジメをつけることができなくなっているのは嘆かわしいことだ。

             

2006年12月11日

●No.695 ケイタイ

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今や携帯電話とは言わない。「」が一般呼称となった。そして携帯端末分野で主役の座を確保したのだ。
ケータイがあれば、電話、インターネット、カメラ、スキャナー、テレビ・オーディオ、スイカ、クレジットカード、メモ帳、名刺交換、GPSが手元で可能になる。
そして財布が不要になりつつある時代、すごいIT革命だ。しかも世界に先駆け、日本がリードしているのだ。

しかし便利になる一方で、リスクは集中化し大きなものになりつつある。いったん手元から離れたら被害は大きく降り掛かってくる
使用する上で相当強固なセキュリティ対策が備わっていないと安心して使えない。
今後、ケータイは悪人にとって格好のモノになっていくだろう。

             

2006年07月01日

●No.633 宅配競合

060701.jpg改正道路交通法が施行されて一ヵ月、取り締まりが行われる場所や目立つところでの不法駐車は激減したようだ。

しかし一方で流通を伴う業界では対応に苦慮している。それも官民の差別が存在するのは疑問だ。その象徴が宅配だ。玄関まで届ける業に官は玄関前の道に車を止めることが出来て、民は車を駐車場に置きそこから人力で配達をしなければならないのた。

官民区別の合理的理由は示されてなく、差別でしかない。相変わらず官の殿様意識が色濃く残っている日本なのだ。

             

2006年05月03日

●No.608 ピンク映画舘

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懐かしい看板だがまだ健在だ。
以前は「パートカラー」といって、ヤマ場になると今まで白黒だったスクリーンに突然色が付くのがピンク映画だった。同時にそれまで寝ていた観客が、ムクっと起きだすのが何ともいえない。
「総天然色映画」と称していた時に、区分するために「パートカラー」といっていたのだろう。
独立プロからにっかつへと移行したピンクの歴史に逆らい、いまだに存在しているのは、見にいくことはないがいいものだ。
三本立三時間半が一般的だが、都内のピンク館では二本+実演というのがあったのを思い出す。

男優では港雄一、野上正義が有名だったが、辰巳典子、渚まり、宮下順子、田中真理、白川和子、谷ナオミ、山科ゆり、祝真理、内田高子らは一世を風靡したピンクの女王たちだ。全盛期は40年近く前、今ではどうしているんだろうか。
(憲法記念日にはふさわしくないエントリーかもしれない・・・・)

             

2006年02月04日

●No.567 レンタルCD/DVD

060204jpgたまにレンタルCD/DVD店を利用することがあるが便利なものだ。
好きな楽曲や映画を安価に自宅で楽しめるし、とっておきたいものはダビングすればいい。コピーガード技術によって複製できないようにされているが実質関係ない。

しかしここにきて光ファイバーネットワーク環境が整備され、インターネット配信が台頭してきた。レンタルCD/DVD店にとって脅威になりつつあるだろう。自宅に居乍らにして聞きたい楽曲や観たい映画がその場ですぐに入手できるのだ。これは便利な時代になる。

そうなると近い内にレンタルCD/DVD店はもちろんケーブルテレビも、業態を環境に合った形に変えざるを得ないだろう。
業界にとって大変だが、それが社会のなかで企業が存在する意義なのだろう。□

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