2008年05月25日

●No.803 ごぜ芸能まつり

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沼津市戸田(へだ)観光協会主催による「ごぜ芸能まつり」が、5月24日(土)に静岡県沼津市戸田で開かれた。
ごぜを手厚く葬った先祖の心を頭彰し、その素晴らしい精神文化を広めることを目的に実施されたもの。

ごぜ唄は萱森直子さんのお弟子さんで、4月の出湯温泉でのコンサートでも活躍した九州在住の北村紋子さん。
門付け唄である「瞽女松坂」、祭文松坂から「巡礼おつる」、ちょっと楽しい「鴨緑江節」(もちづくし)が披露された。

詳細はこちら

             

2008年05月06日

●No.798-9 かっぽれ

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かっぽれといえば昭和30,40年代活躍した四代目櫻川びん助師匠を思い出す。
寄席演芸の演目として、また座敷芸にもとりいれられ日本伝統芸として不動の地位を得た。

友人がかっぽれの名取になり、その踊りが披露された。

伝承に努める梅后流「江戸芸かっぽれ」。
いでたちは、浴衣に角帯、たすきに手ぬぐい、すててこに白足袋。
伝承されるべき伝統芸のひとつだ。

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2008年05月03日

●No.797 安産祈願

080503.jpg東京都中央区日本橋蛎殻町にある水天宮は、福岡県・久留米市にある久留米水天宮の分社だ。
日本最古の歴史書『古事記』の冒頭に出てくる「天御中主神」が祀られている。

安産・子授けの神として人々から厚い信仰を集める。
妊婦や子供を授かりたい夫婦あるいは無事出産できた夫婦などが、安産や子授かりの願掛けやお礼参りなどで人並みが途絶えることがない。
特に戌の日には、大変な賑わいだそうだ。

ここで次々に祈願にこられるお腹の大きくなった方々を見ていると、何となくいい気分になるものだ。

             

2008年04月30日

●No.796 お目当て

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新宿末廣亭四月下席、お目当ては柳家さん喬師匠。そして柳家権太楼師匠。
もちろん五代目小さん門下。古典落語の真髄を聞かせてくれる一門だ。
新宿末廣亭で二人が同時に高座に上がることはそれほど多くない。

昼席から入れ替え無しの九時間コース。ラインアップもすごいメンバー。
色物はめずらしいところで太田家元九郎の津軽三味線、二楽、正楽の紙きりが楽しい。
ベテランの円歌、円蔵、金馬が会場を沸かせる。
六代目小さんもいい味を出している。

寄席を生活の場にしているくらい出演回数がダントツの権太楼師匠。
いい話を聞かせてくれる第一人者だ。四月下席も五月も毎日二回の高座を務める。

やはりトリはタップリ聞かせてくれる。寄席での落語は通常10-15分だが、トリは30分。
30分聞けることはホール落語では多いが寄席ではトリだけ。
昼の金馬、夜のさん喬が楽しませてくれた。

             

2008年04月20日

●No.794 瞽女宿

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三味線を片手に各地を巡り、『葛の葉子別れ』等の説話やその土地の出来事風俗などを弾き語りしたりする瞽女(ごぜ)さんたちが泊まるところが「瞽女宿」。
そこには村人が一夜の娯楽を楽しむために集まる。

新潟県阿賀野市出湯温泉。小林ハルさんが最後の瞽女さんとして晩年を過ごした場所だ。
開湯は809年、弘法大師が錫杖をついて湧出させたという開湯伝説が残る、新潟県内で最も歴史がある温泉だ。

4月19日(土)、出湯温泉の象徴である華報寺本堂で昨年に引き続き開かれた萱森直子さん によるごぜ唄コンサートが終わったあと、場所を開業300余年の旅館「清廣館」の広間に移し、宿泊客20名を前に「瞽女宿」が再現されたのだ。
演目は「石童丸」の三段目。
そして参加者による語らいが夜遅くまで続いた。
昨年瞽女宿の"雰囲気"をブローダーハウスという小劇場で表現するイベント「ごぜ唄が聞こえる」を企画制作したが、別の意味で感動した瞽女宿の再現だった。

詳細はごぜさんを参照ください。


             

2008年03月30日

●No.790 お花見

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桜が満開だ。例年より一週間くらい早い。ここ東京町田市の恩田川の桜も見事である。

庶民によるお花見の風習は江戸時代に始まったようだ。徳川吉宗が桜を植えさせ、花見を奨励してからだといわれている。
当時の東京の花見の名所には愛宕山 (港区)。落語『長屋の花見』や『あたま山』が有名だ。

日本さくら名所100選、行ったことがないところばかりだ。
お花見情報サイトは多いがここのサイトは情報が満載でいい。

             

2008年03月03日

●No.787 野菜雛

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和紙、卵、フエルト・・・いろいろな材料で作られている雛人形。
この時期は全国各地で、いろいろな雛人形を飾って一般公開したり、少年少女、又は成人の男女が雛人形に扮したりする祭り等が開催される。
関東では、3月上旬:鴻巣びっくりひな祭り(鴻巣市) 、石段ひなまつり(渋川市伊香保温泉) 、7月下旬:人間ジャンボひな壇@岩槻祭り(さいたま市岩槻区) 、2月下旬:かつうらビッグひな祭り(勝浦市)
3月3日:ひなまつり子供大会@妙圓寺(渋谷区) などが有名だ。

野菜の販売所の一角に野菜で作られた雛人形もあった。なかなかのものだ。
祭りの日が過ぎた後も雛人形を片付けずにいると結婚が遅れるという俗説は昭和初期につくられた迷信だそうだ。でも野菜雛はそこまで持つかどうかが心配だ。

             

2008年01月26日

●No.779 レトロ食堂

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以前有楽町のガード下のレトロ横丁の写真を載せたが、各地でレトロレストランや居酒屋流行りだ。新宿、藤沢のレトロ居酒屋にはよく行く。

台湾でも数年前から同じようにをテーマにしたところが増えた。
高雄の近くのという街にもそんな食堂がある。
台湾のレトロというと日本時代。日本人にとっても懐かしいものだ。
店の看板、人力車、列車、映画館・・・・いろいろな組み合わせの装飾のなかで食事をする。
タイムスリップした「とき」を楽しめるのがいい。

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