2009年12月31日

●No.875 大晦日

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大晦日といえば年越しそばだ。もちろん日本蕎麦だが、大晦日を前に即席ラーメンを食した。
日本では40年前に発売された「出前一丁」。地域バージョンもあり全バージョンを関東で入手するのは難しいようだ。またわが住まいの周辺の状況かもしれないが今では売っている店が少なくなっている。
ところが香港では考えられないくらいのステータスを確立しているのだ。おもしろいことに、そこそこのレストランのメニュー(即席ラーメンとして)にもなっている。
発売されている種類も常時10種類以上あるそうだ。スーパーマーケットでは棚も広く確保して売られているし、火鍋のシメにも人気だ。
おまけに、出前一丁の袋に印刷されているキャラクター「出前坊や」は、香港では「清仔(チンチャイ)」と呼ばれて人気ものだ。
そんなことを思いながら食べると即席であっても美味しくいただける。

2010年も千点目指して頑張りたい。

             

2009年12月30日

●No.874 海角七号

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2009年最後の映画鑑賞は「海角七号」だ。昨年台湾史上最高の観客動員となった作品。
シネマコンプレックスの全劇場で一斉に上映されたこともあったくらいの人気だった。
「海角七号見た?」という会話より「海角七号何回見た?」という会話が流行った2008年の台湾であった。ここでも以前話題としてエントリ-した映画だ。
昨年台湾で二回観たが、100%は理解できなかったが、今回の日本語字幕付での上映は嬉しかった。
この映画の面白いところは主役が七人いるのだ。急遽結成された台湾人バンドメンバー六人+友子という日本人の七人。そして海角七号という台湾の日本時代の住所。ときどき七人を見守る虹(の七色)。過去と現在が交差しながら、時々ナレーションで披露される日本時代の友子へのラブレターが七通。「七」がキーナンバーなのだ。

時々日本語の台詞もあるが台湾語、時には中国語で展開される映画だ。
今後全国主要都市で公開予定となっている。

「全国の上映スケジュール」 [1/9現在]

北海道 札幌シアターキノ 011-231-9355 1月23日~
青森 フォーラム八戸 0178-71-1555 4月下旬
秋田 シアタープレイタウン 018-835-6589 3月5日~3月7日
岩手 フォーラム盛岡 019-622-4703 4月上旬
山形 フォーラム山形 023-632-3220 4月下旬
宮城 フォーラム仙台 022-728-7866 2月27日~3月5日
福島 フォーラム福島 024-533-1717 4月上旬
東京 シネスイッチ銀座 03-3561-0707 上映中
千葉 千葉劇場 043-227-4591 3月
栃木 フォーラム那須高原 0287-60-7227 2月27日~3月5日
静岡 シネマイーラ 053-489-5539 調整中
愛知 伏見ミリオン座 052-212-2437 上映中
富山 フォルツァ総曲輪 076-493-8815 3月
大阪 梅田ガーデンシネマ 06-6440-5977 上映中
京都 京都シネマ 075-353-4723 3月下旬
兵庫 神戸アートビレッジセンター 078-512-5500 調整中
広島 シネツイン新天地 082-246-7787 上映中
岡山 シネマクレール 086-231-0019 調整中
福岡 KBCシネマ 092-751-4268 上映中
熊本 Denkikan 096-352-2121 調整中
宮崎 宮崎キネマ館 098-528-1162 調整中
長崎 長崎セントラル劇場 095-823-0900 調整中
大分 大分シネマ5 097-536-4512 調整中
鹿児島 鹿児島ミッテ10 099-812-6662 2月6日
鹿児島 シネマパニック 099-754-3219 調整中
沖縄 桜坂劇場 098-860-9555 1月30日~

             

2009年12月23日

●No.873 斎藤真一展

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人間は哀しみを抱えて生きている。
素朴にものを見つめると、この世に存在するということすら涙するほど愛しいものです。花は傷つき散って行くが故に美しいのだと想います。私は絵かきだが、表面だけの奇麗事より生命の哀しさと喜び、そして、尊さを一歩でも掘り下げて内なるものを見たいといつも想っています。(斎藤真一)

瞽女と哀愁の旅路 ― 斎藤真一展 ― を観てきた。普段は天童市の「斎藤真一心の美術館」で展示されているものだ。
「郷愁」「越後瞽女日記」「明治吉原細見記」「街角」「その他」というテーマを2月21日まで前期、後期と分けて展示される。

赤を巧みに使う素晴らしいタッチを見せてくれる画家であり、感動を呼ぶ数々であった。
もちろん後期も観たい展覧会だ。

             

2009年12月20日

●No.872 飲兵衛の理屈

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忘年会シーズンピークの時季。何ともいい習慣だ。
これまで飲み会にどれだけ金をかけてきたのだろう・・・・。飲むだけなら酒屋でアルコールを買ってきて飲めば事足りる。
それでも外で色々な人と酒を共にする。
どれだけ、どのように役立ったかは不明だが、北浦和で見た飲み屋の看板には同調できる。・・・と納得するようにしているのかもしれない。
でもやはり人生に潤いを与えてくれたと思っている。

しかし、いい看板だ。

今年もあと10日、寒い日のひとり忘年会もいいものだ。(^^♪

             

2009年12月14日

●No.871 表参道

091212.jpg8年ぶりに表参道に復活した“イルミネーション”、LED大活躍である。師走、クリスマス、お正月と続く時季だ。
12月といえば1989年来、毎年恒例の楽しみな舞台『ア・ラ・カルト~役者と音楽家のいるレストラン~』。昨年で20回を迎えたが、今年は白井晃、陰山泰がメンバーから外れ、パントマイムメンバーが参加しての『おしゃべりなレストラン~~アラカルト・リニューアルオープン 準備中』。表参道のイルミネーションを見てから青山円形劇場へ。
高泉敦子を観ない師走は何か足りない12月。今回は新しい舞台へのつなぎ公演という感じとなり、またまた来年12月が楽しみだ。

ロングラン舞台はいくつかあるが、16年前に終演となった芝居が来春復活する。『上海バンスキング』だ。
♪あの時 あなた 来てました・・・。
♪だから声掛けてあげましょうね。
♪ウェルカム上海 ウェルカム上海
♪朝には消える 思い出の上海
楽しみな舞台。プレオーダーを申し込んだが当たるだろうか・・・・・。(12/16・当ったぁ)

             

2009年12月08日

●No.870 くじらベーコン

091208.jpg久しぶりに「くじら料理」を賞味する機会があった。
日本では鯨食はただ単に食料としてではなく、平安時代からは公家が滋養強壮の薬として、戦国時代には武士が戦いに勝つための縁起担ぎや贈答の最高級品として珍重した歴史があり、江戸時代からは組織捕鯨の隆盛と共に庶民にも親しまれ、時節やハレの日に縁起物として広く食されるようになったそうだ。
学生時代にはトンカツが食べられなく鯨カツをずいぶん食べたものだ。
昭和25年から営業している「くじら屋」という店で楽しんだ。もちろん調査捕鯨によるミンク鯨を使っている。
ランチタイムには、「鯨カラアゲ定食」を安く食べることができる。
もっとも40年前に多食した鯨定食とは異なり、今や高級料理化しているものだ。捕鯨と動物という視点から揉め事が続いており、どこでも食べられるというものでなくなった。

鯨ベーコンの、こりっとした美味さを楽しんだ。