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2007年06月30日

●No.744 圧政消滅

070630.jpg
政権が交代すると、過去の指導者の評価はガラリとかわる。
ソ連が崩壊してからの「レーニン像」の破壊はすさまじかった。大きな像はクレーンを使って倒壊された。
同じように国民党が過去の時代になった台湾では、蒋介石の像は壊されることはないが一ヶ所に集められ銅像公園になっている。
その公園は、蒋介石の遺体が大理石の棺に納められ安置されている中歴から入った山間部にある「慈湖」という場所にある。
蒋介石の胸像、立像が台湾各地から集められ、元の設置場所が記載されたブレートとともに鎮座している。何体あるのか数えなかったが、かなりの数になるだろう。実に異様な光景だ。

このまま永く銅像公園として残るのか、それとも壊される日がくるのかわからない。

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コメント

最近になって建物とか公園とか名称変更になっているようですね。ただ、壊さないで一箇所にまとめて保存しているというのが台湾らしいですね。

> erawanさん、おはようございます。

蒋介石国際空港も桃園国際空港になりましたし、5月には、台北市の蒋介石の象徴的建造物である「中正記念堂」を「台湾民主記念館」に改名し、周辺一帯を「台湾民主公園」と命名する式典もありましたね。

日本政府が発行する外国人登録証の台湾人の国籍表示も早く中国ではなく「台湾」と訂正してほしいものです。
近々写真をアップしますが・・・・

肖像や銅像・・・
権力の象徴は、滅びの象徴でもあり、
こういう風景は、映画「サルの惑星」の
例の最後の場面を思い出します。(新しいほうの映画ね)

初めて書き込みさせていただきます。蒋介石元総統は日本の陸軍士官学校に留学していて中村という日本人名もあったと聞いています。戦後の台湾で台湾の人たちにどのように受け入れられていたのか想像するのはとても難しいです。

> chiemi  さん、ようこそ。そう、映画「サルの惑星」はわかり安いですね。
ここは昼間行ったのですが、夜行ったら不気味な感じいっぱいでしょう。肝試し会場にピッタリです。

土台だけできているところもあったので一人立像を撮影してきました。
とても発表できるようなものではありませんが・・・そのうちParodyへ載せようと思います。(^_-)

>yamakoさん、ようこそ。
これほどの圧政者でもいいことをしたんです。
それは日本にとって重要な地域を共産化させなかったことでしょう。
台湾が中華人民共和国だったら地政学的に大変危ないことになっていたでしょうね。

4月に宜蘭の別荘で蒋介石の銅像と並んで記念写真を撮りました。(爆)

一昔前までは日本の政治家は桃園から慈湖に直行してたらしいですね。

>tsubamerailstarさん、宜蘭の別荘は行ったことないです。金王朝と違ってどこも質素ですね。
後々遺跡のように残る別荘はないでしょう。(^^♪

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