●No.673 七回忌

インターネットを通じて親しくなった友人が亡くなり、まる六年が過ぎた。
七回忌の区切りでもあることから、当時の仲間9人で彼が眠る東京・谷中霊園にお墓参りをしてきた。
同じ年でもあったし気も合い、下町の居酒屋でよく酒を飲みながら語った友だった。オフ会が好きで、必ずといっていいくらい顔をだしてくれたし、気遣いもできる男だった。
小雨降る2000年11月1日、彼なりの美学を貫きながら逝ってしまったことを今でも覚えている。
あれから六年、奥様が彼の代わりに我々のネット仲間に入ってきてくれ、時々一緒に食事ができるのは嬉しいことだ。
お墓参りの後は、銀座で食事をしながら彼を偲んだ。彼は昔のようにタバコをふかし、静かに微笑みながら一緒に座っているようだった。
コメント
こうゆうときは、モノクロでより感情が出ていますね。
Posted by: erawan | 2006年10月15日 09:44