毎年恒例、夏のイベント「山野ビッグバンド・ジャズコンテスト」が19、20日に府中の森芸術劇場で開かれた。
今年は40大学のバンドが競い合う37回目のイベントだ。
上位入賞校は大体固定化されてはいるが、それでも参加大学の個性ある頑張りは頼もしい。
ちなみに2005年、2004年の最優秀賞は国立音楽大学の「ニュー・タイド・ジャズ・オーケストラ」 、2003年は明治大学「ビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラ」。(音楽大学が参加するのも賛否あるが・・・)
古くは慶應義塾大学「ライト・ミュージック・ソサエティ 」、早稲田大学「ハイ・ソサエティ・オーケストラ」が上位入賞常連大学だった。
スタートは昭和40年代初頭から山野楽器が大学ビッグ・バンド・オーケストラを対象に、プロバンドの指導によるビッグ・バンド講座を開設し、大学ビッグ・バンド・オーケストラ活動の振興、技術と質の向上を目指したのがきっかけだそうだ。
そして、活動の成果を発表する場として、『第1回ビッグ・バンド・ジャズ・コンサート』が昭和45年に開催された。
わずか15分間の持ち時間が勝負。レベルはなかなかのもの、二日間17時間にわたるステージだが結構楽しませてくれる。
今年は同志社大学「ザ・サード・ハード・オーケストラ 」が最優秀賞の栄冠に輝いた。
確かに素晴らしい演奏だったし、若さと元気で楽しませてくれた。おめでとう。来年も楽しみだ。
レベルの高いソリストも多かった2006年だった。
(審査結果順位1 同志社、2 国立音大、3 大阪、4 慶應ライト、5 青山学院、6 明治BS、7 早稲田ハイソ、8 東工大、9 天理ALS、10 学習院)
ゲストバンド(羽毛田耕士ビッグバンド、TOKYO LEADERS BIG BAND 、森寿男とブルーコーツ )のステージを聞くだけでも価値ある二日間である。ビッグバンドはやっぱりいいものだ。
毎年の記念グッズ「Tシャツ」も、気に入っている。今年はカーキ色。もちろん購入した。