2006年07月30日

●No.644 雫

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関東では梅雨が今日30日やっと明けた(正確には"梅雨明けしたとみられる")。例年に比べると10日ほど遅かったようだ。
今年はずいぶん雨が多かったし、集中豪雨で各地、特に九州南部では大きなキズあとを残した年だった。
雨に恵まれるのはいいのだが、降り過ぎも困ったもの。
とは言っても、夜露でさえ貴重なものとしている地域もある。

日本の恵まれた豊富な水との付き合いを、時々は考えてみることも大事だ。
千点写行では、梅雨をいろいろ表現したいと思ったもののなかなか思ったようにいかなかった。来年に期待・・・・。

             

●No.643 新宿ネオン

060729_2.jpg夕闇を迎えたばかりの新宿を歩いた。いろいろな人が雑踏のなかに蠢いている。
ネオン瞬くビルの谷間には、2,30年前と変わらない風景がたくさん残っている。山男たちが中央線夜行に乗る前に腹を満たすため寄る食堂、サラリーマンが欝憤をはらすイッパイ飲み屋、怪しげな店、サヨクや文化人がたむろしたジャズ喫茶・・・それが新宿だ。

今や新宿は国際亜細亜都市。はずれの大久保界隈を歩くと日本語以外の会話が聞こえてくる。というより日本語を時々耳にするというのが正しいかもしれない。
世界各国の料理や飲み物、ファッション、遊び、何でも揃っている街。新宿は実に面白い街だ。

             

2006年07月25日

●No.642 レトロ横丁

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JRの走る有楽町のガード下のレトロ横丁。「まんぷく食堂」、トリスバーの看板とホッピー、おでんの提灯が「昭和の時代」を彷彿させる。
古い日本映画の縦長ポスターが貼られ、懐かしさいっぱい。映画ファンはそれだけでも楽しめる。
味はそこそこだが雰囲気はいい。
ホッピー、ハイボール、ハムカツ、マカロニサラダ・・・・古き良き時代のものが楽しめる。
値段は安くはないが、懐かしさは感じ取ることができる楽しい店だ。

             

2006年07月22日

●No.641 三次会

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気心を知りあった仲間による会合は楽しいものだ。
特に泊りのときは遅くまで盛り上がる。

ホテルの一室に椅子とコップを持ち寄り、酒を飲みながらあれこれ話をする。話題は尽きない。
楽しい一夜だ。

             

2006年07月19日

●No.640 女将

060719.jpg「名物女将」「美人女将」という名前でスポットが当てられることも多い女将。
お客様をお迎えする優雅な物腰、裏方では一転して大勢のスタッフをてきぱきと仕切る大変な職業だ。礼儀作法、人心掌握術はもちろん旅館の経営戦略まで自らを高めていかなければやっていけない。

3年前に「女将になります」という女将塾のドラマがあったが、実際の女将塾第一期生は、応募者700名中入塾許可者は13名。3年間の修行で女将として巣立ったのは僅か1名だったそうだ。

京都洛北・貴船荘の女将も、笑顔を絶やすことなく接客するなかなか素敵な方だ。気配りもすばらしい。

結局、旅館の顔であり女将次第で盛衰も決まるものだ。
また来よう!という気持にさせるのがサービス業のCSなのだ。


             

2006年07月17日

●No.639 ママボーロ

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(bolo)は焼菓子であり南蛮菓子の一つだ。
ポルトガル語で「球」を意味し、カリッとした軽い歯ざわりと口中でさらりと溶ける食感が特徴である。日本には16世紀にポルトガルから伝えられたらしい。

赤ちゃんの離乳時おやつとして使った懐かしいものだ。
名前もたくさんある。「丸ボーロ」「たまごボーロ」「ミルクボーロ」「ベビーボーロ」「ママボーロ」「乳ボーロ」、特に赤ちゃん用の小さなボーロには「衛生ボーロ」など様々な名称で広く市販されている。

一時の懐かしさを味わうことができた「レトロ菓子」だ。

             

2006年07月14日

●No.638 舞妓体験

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昼下がりの清水寺付近を歩いていたら、舞妓さんが7、8人歩いていた。
ラッキーとばかり、まずはワンショット済ませたが足元がおぼつかないし、まだお昼の時間。
聞いてみたら、\12,000の「舞妓体験ツァー」だそうだ。化粧も衣裳も舞妓さんと同じに飾り、写真を撮る擬似体験とのこと。
なるほど面白そうだ。
たまに観光地で、衣裳だけ付けて写真を撮る商売があるが、舞妓さんの場合は、外を歩きお披露目をするという、より上位の欲求を満たすというのが「売り」なのだろう。

これに加えて男性観光客に「旦那役」で合コン体験ツァーを企画したらいいかもしれない。(笑)

             

2006年07月11日

●No.637 川床料理

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納涼床ともいうようだが、京の奥座敷と呼ばれる鴨川源流のの「川床料理」を楽しんできた。
流れる川のうえに座敷をつくり、京料理を楽しむという貴船の夏の風物詩だ。

「川床」の歴史は古く、もともとは、豊臣秀吉の時代、京の裕福な商人が遠来の客をもてなすため、五条河原付近に床几(しょうぎ)を並べたのが始まりだそうだ。

涼しいし水の流れる音が心地よい。
周辺では飛び交うホタルを見ることができる。

風情ある京での一夜。まさしく「日本の夏」だ。
京は今週から祇園祭にはいった。

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