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2006年05月09日

●No.612 ライフライン

060509.jpg先のエントリーで電線のない風景について書いたが、以来目線を上げるたびに電線が気になるようになってしまった。

歩いて行かれる範囲内には、木々がきれいなところがたくさんあるが、カメラを向けると必ずと言っていいくらい電線が邪魔をする。しかし、電気を供給するまさにライフラインなのだから仕方ない。願わくば地下に入っていただくといいのだが・・・・・

と、今まで思っていたが、リスクを軽減あるいは災害を早期復旧させる上で、架空線が最も良いのだそうだ。
破壊を受けやすいが復旧しやすい順は、電気→水道→ガスなのだ。
日本の場合、電気は電線の大部分が架空線のため、破損箇所の修理が容易だ。
しかし上水道や都市ガスの管は、地下に埋設されていて破損箇所を見つけたり修理をしたりするのが難しいことから、復旧には時間がかかる。そういう中ではまずは電気が復旧すると、生活上かなりのリカバリーとなる。
景観と生活という比較で日本の事情を考えると、どうやら電気の供給方式は架空線に軍配が上がりそうだ。

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