●No.611 蘇る青春
『音楽は不思議な麻薬だ。何十年も前の自分が一瞬にして蘇る。その時代にあった情熱も又、蘇る。
ポピュラーミュージックは時代とともに移り変わるが、音楽は使い捨ての消耗品ではない。
今の世の中は、大変だ!景気は悪いし、子供は心配。あるゆる所から辛さがのしかかつて来る。
でもそんな時代だからこそみんなでがんばろう!音楽を通じて活きる勇気と喜びを感じて欲しい。』
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今年4月1日急性心不全により急逝したアイ高野(本名:高野元成、写真は公式サイトから借用)の言葉だ。
アイ高野は、GS時代の最盛期、昭和41年にザ・カーナビーツでデビュー。「好きさ好きさ好きさ」大ヒットした。解散後、ゴールデンカップスに参加したが昭和48年からソロでライブハウスを中心に活躍していた。
一度、仙台のライブハウスで遭遇したことがあった。小柄だが酒が強いひとだなというのが当時の印象だった。
最後のオリジナルは、アイ高野と東ユースケのユニットバンド「RAYS」によって発表されたサラリーマンの応援歌「負けないぜ!!」。
ブログオーナーとは誕生日が同じ同世代であり、まだまだこれから活躍してくれると思っていた。最後にTVで見たのは3月のBS番組「わが青春のグループサウンズ」だった。
新宿のライブハウスで70年代サウンドに浸りながら、アイ高野がいうように、何十年も前の自分を一瞬思い出したGW連休の一夜だった。