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2006年04月06日

●No.595-6 横濱媽祖廟

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媽祖については千点写行「No.396 媽祖」でエントリーを起こしたが、先月横浜中華街の一角に「横濱媽祖廟」が完成、開廟した。場所は中華街の清国領事館があった山下小公園の隣接地。近くには媽祖小路という通りが残っており、風水上からも最適な場所とのことだ。媽祖は1000年前に実在した人物で、生まれて一ヶ月間泣き声を出さないことから林黙娘と名付けられた。神様になってからは、海の神様として祀られており、船主は船の中に神棚を設けて祀っているそうだ。のちには海や航海の安全だけでなく、自然災害やコレラ等の疫病の発生や、盗賊戦争の不安にも、彼女を祈り、安寧を祈願するようになってきた。
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宋.元.明.清の歴代の皇帝から順済・天妃・霊恵妃・天后之神・天上聖母などの尊称を与えられ、千余年にわたり信仰されているアジアの万能仏が媽祖。支那、台湾はもちろん華僑の住むところには、必ずといっていいほど媽祖廟があるほど精神的よりどころになっている。 おもしろいのは日本で最初に媽祖廟を奉ったのは、水戸光圀公(水戸黄門)といわれている。日本では、箱根観音、長崎の崇福寺に祭られており、箱根では毎年5月5日に媽祖の行列が行われている。

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