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2006年01月12日

●No.557 外国人への優しさ

060112.jpg外国からの訪問者に優しい対応や観光を中心としたインフラを整備しておくことは、必ずや国家・国民への信頼や親しみにつながるものだ。

空港に着いてまず直面するインフラは、空港から近隣市街地への交通機関だ。大体の国際空港にはタクシーはあるが、客を乗せたタクシーを管理する仕組みがあるといい。
タイ・バンコクの空港では、実車となったタクシーの番号を管理スタッフが登録するシステムになっている。運転手への牽制にもなるし客へ安心感を与えることにつながる。
さらにリムジンバスがあることは大きなインフラだ。成田空港からは頻繁に各地へのバスがあるが、これだけ充実している都市はないだろう。

優しさの決め手は、訪問客が自由に歩きまわることができるような表示類だ。交通機関については充実しつつあるがまだまだ。
自分は日本語が理解できないという前提で、街をどの程度歩きまわれるか試してみると、日本の「優しさ」がわかるだろう。

最近は日本語の表示に加えて英語・ローマ字、韓国語、簡体字中国語での表示類が増えたが、とてもいいことだ。ただ台湾からの訪問客そして留学生、生活者が圧倒的に多いのに繁体字中国語が使われないのは少々納得がいかない。なぜなのだろう、納得できる答えが欲しいものだ。□

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