2006年01月29日

●No.566 FDからDVD

060129.jpgフロッピーディスクを久しぶりに使った。
ちょっと前まで色々なフアィルをFDに入れブリーフケースのように使っていたが、CDに代わり、そして今ではDVDが主役に躍り出た。
この間わずか5、6年。あっという間のIT進化だ。

DVD(一層)というとFD5,000枚分の容量、それが以前のFDと同じくらいの価格になっている。
しかも新世代DVDではさらに容量が増えるという。すごいスピードで技術は変化しているのだ。

同時に「ひと」そのものも、こういった環境変化に合ったように、次第に変化していくことになるのだろう。□

             

2006年01月24日

●No.565 寄席文字

060124.jpg

寄席文字は、「お客さんが一杯になるように」と、すき間を埋めて書かれている。
また、少し右肩上がりに書かれているのは、興行が評判を呼んで今日よりも明日、明日より明後日とだんだん興行がよくなる様にとの願いを表しているそうだ。
戦後「橘流寄席文字」を創設した橘右近氏による寄席文字教室もある。年数回、新宿末廣亭で楽しむが、出し物と同時にいつも文字を楽しむことにしている。

さて、日本TVの「笑点」が今日22日で2000回を迎えた。多分最長寿のTV番組だろう。

1966年5月15日、毎週日曜日の4時半から40分枠で「演芸」「談志とゲストの対談」「大喜利」の三部構成で放送が始まった。
スタート当時の大喜利メンバーを調べてみたが懐かしい面々だった。
談志が司会、三遊亭円楽、桂歌丸、柳亭小痴楽(のち梅橋、故人)、三遊亭金遊(のち小円遊、故人)、林家こん平、座布団係:三升家勝松(現 桂文字助) 。
放送開始以来のすべての名場面を収録した記念本も出た。
毎週必ず見る唯一の番組だ。□

             

2006年01月22日

●No.564 猪脚(トンソク)

060122_2.jpg

台湾の南部の田舎町、屏東縣の萬巒。萬巒といえば「猪脚!(トンソク)」というほど猪脚が名物料理だ。屏東駅から20分毎にあるバスで30分(潮州駅からは15分)の萬巒の町に入ると(41元)、あちこちに「猪脚」の看板を見かける。

060122.jpgなかでも民和路の「海鴻猪脚」は1949年創業の元祖と言われている。
しかも元台湾総統の蒋経國氏が来られて絶賛したことで成長した店だ。地元の方の話では大きくなりすぎ味落ちしたということだ。

そこで隣の「萬巒猪脚大王」で猪脚を楽しんだ。
日本のそれとは全く違い、脂ギンギンではなく焼き方、味付け、タレとも絶品だ。
一度食べるとまた食べたくなるほど。
このあたりの名物、コメでつくった麺(板條)もあり楽しめる。

注文は量り売りで1斤(約600g)が最低なので、二、三人分はある。もちろん余ったら「打包(ダー パオ )」と伝えれば持ち帰りもできるのがいい。

南部に行かれることが、あればわざわざ出かける価値は十分だ。(高雄から電車、バスで一時間少々)□

             

2006年01月21日

●No.563 有朋自達方来

060121_4.jpg

台湾南部の田舎町に「池上一郎博士文庫」があり、近隣の日本語世代や日本語を勉強する学生に使われている。

設立されて5年、毎年の周年イベントに出席するのが行事になってしまった。文庫入り口には、「有朋自達方来 不亦楽乎」 ・・・ 友あり 遠方より来る また楽しからずや と書かれている。
今年は70人くらいの参加者があり、その大多数は台湾人であるが、イベントや食事、そして合間の会話がすべて日本語で行われるのが面白い。日台間で数多く行われているこのような草の根交流は大事にしたいものだ。

二、三日前に麻生外相が記者からの質問に答えるなかで、この5月予定の李登輝先生の来日(奥の細道探訪)は容認すべきとの考えを示した(実際の言い方は大変失礼な表現だ)。
日本もやっとまともな国家になりつつあるようだ。□

             

●No.560-2 田舎町の教会

060121_3.jpg

060121_2.jpg


台湾南部の田舎町「萬金(ウァンヂン)」に古い聖堂がある。

1861年に建立されたカトリック「萬金天主教会」だ。

1984年には、ローマ法王パウロ二世から「聖母聖殿」の名を贈られ、その地位はバチカン教会に次ぐものとなっているそうだ。

台湾に住むカトリック信徒は必ず訪れるところであり、最近では観光客も目立つようになってきた。

昨年初めて行った時はちょうど結婚式の最中で賑やかだったが、今回はとても静か。

そんな静かな祈祷所に午後の光が差し込み、マリア像が一段の輝きを見せていた。






060121.jpg

             

2006年01月20日

●No.559 黄金愛河

060120.jpg

「黄金愛河」、なんと素敵な呼称だろう。
台北に次ぐ大都市、台湾南部の高雄に流れる川の両岸を含む地域の名前だ。

以前は黒ずんだ汚染河川だったが、今では両岸にオープンカフェやレストラン、河には観光船が行き来するように変身した。
夕刻になるとライトアップされ、カップルや家族連れで賑わう市民憩いの場になっている。□

             

2006年01月13日

●No.558 多目的スペース

060113.jpg同世代の友人が、井の頭線・東松原駅近くに多目的スペース「Broader House」をオープンした。一階はギャラリーとして使え、二階は芝居小屋だ。

長年芝居をやっていた彼女の若い人たちに自己表現の場を広く提供したい、という夢が実現したものだ。2月11-12日にはコケラ落としの芝居か予定されている。

駅から近いし人通りの多い場所なので結構使えるスペースだろう。

個展、作品展、芝居、独演会、発表会、パーティなど色々使える。
読んでいただいた方、可能であれば口コミでアッピールいただければ幸いだ。□

[追記]Broader House杮落とし公演が、2/11、12に決定!どうぞ予約の上お越しください。

             

2006年01月12日

●No.557 外国人への優しさ

060112.jpg外国からの訪問者に優しい対応や観光を中心としたインフラを整備しておくことは、必ずや国家・国民への信頼や親しみにつながるものだ。

空港に着いてまず直面するインフラは、空港から近隣市街地への交通機関だ。大体の国際空港にはタクシーはあるが、客を乗せたタクシーを管理する仕組みがあるといい。
タイ・バンコクの空港では、実車となったタクシーの番号を管理スタッフが登録するシステムになっている。運転手への牽制にもなるし客へ安心感を与えることにつながる。
さらにリムジンバスがあることは大きなインフラだ。成田空港からは頻繁に各地へのバスがあるが、これだけ充実している都市はないだろう。

優しさの決め手は、訪問客が自由に歩きまわることができるような表示類だ。交通機関については充実しつつあるがまだまだ。
自分は日本語が理解できないという前提で、街をどの程度歩きまわれるか試してみると、日本の「優しさ」がわかるだろう。

最近は日本語の表示に加えて英語・ローマ字、韓国語、簡体字中国語での表示類が増えたが、とてもいいことだ。ただ台湾からの訪問客そして留学生、生活者が圧倒的に多いのに繁体字中国語が使われないのは少々納得がいかない。なぜなのだろう、納得できる答えが欲しいものだ。□

 1  |  2  | All pages