●No.486-7 かかし

神奈川県海老名市中新田で恒例のかかし祭りが始まり、初日に見てきた。
稲穂が実った水田に、かかし50体以上が並び、そのユニークさを競うもので、かかしは9/10(土)午後より10/2(日)午前中まで展示され、18日(日)11時より表彰式が予定されている。農産物の直売などもあり楽しめる。 流行を取り入れたものもありそれぞれユニークだ。(写真上は「落穂ひろい」)
かかしは案山子と書くが謂れは不明らしい。「鹿驚」(かがし)という表記もあったようだ。また「嗅がし」が語源という説もある。獣肉を焼き焦がして串に通し地に立てたものもカカシと呼ばれていたそうだ。かかしは竹や藁で造形した人形であることが一般的で、鳥獣に対して「人間がいる」ように見せかけることが目的だ。しかし、頭のいい鳥獣の学習能力を越える工夫や視覚や嗅覚を利用したかかしも多い。
♪やまだのなかの 一本足のかかし
天気のよいのに みのかさつけて
朝から晩まで ただ立ちどおし
歩けないのか、 山田の案山子♪