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2005年08月07日

●No.461 信仰

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アジアの中で最も信仰心が薄いのは日本だろう。日本には神道、仏教、基督教があるが、信仰というよりセレモニーのツールとして宗教が存在しているのが実態だ。
神式で結婚してクリスマスを祝い戒名で人生を終えるのが代表的日本人だろう。どこの国でも人生のセレモニーを複数の宗教で行なうことはあまりない。
そうは言っても最も関わりが深いのは神道だ。信仰というより規律・規範・行事の意味合いが強い。だが、最近は人生の節目における神式のセレモニーが省かれることが多く、それにつれ規律の部分が薄くなってきたように思える。
どこかに拠り所を持ちたくなるのが人間だ。正統な宗教であればいいのだが。それにしても、ますます日本から宗教が消えていくようでならない。□