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2005年05月02日

●No.396 媽祖

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「媽祖」の故郷として知られる支那・福建省で1日、媽祖祭と関連文化行事が行われ、「海と平和の女神」として敬われている媽祖の生誕1045周年を盛大に祝った。
今回の記念行事のテーマは「海峡両岸(支那大陸部と台湾)が共に媽祖を敬うと、中華民族の子供たちは共に平安を享受する」。台湾からも数万人が同島を訪れて媽祖を参拝するとともに記念行事に参加するようだ。
媽祖は本名を林黙と言い、宋の建隆元年(西暦960年)旧暦3月23日にビ洲島で生まれ、雍煕4年(西暦987年)旧暦9月9日に亡くなった。媽祖信仰は千年の時を経て、中華文明を構成する重要な一部となった。
現在、媽祖の影響力は世界各地に広がり、信者は2億人近い。媽祖信仰は特に台湾で根強く、信者は総人口の3分の2を占めるといわれる。
なお先月訪問してきたが、箱根湯本にも媽祖を祀る寺がある。(写真)