●No.353-5 「の」
愛子の店とか恵子の店というように「の」という平仮名が入る店名や商品が台湾で流行っている。
台南市の中心街わずか100mくらいを歩いただけで三枚の写真が撮れたくらいだ。
またコンビニでは「北海道」という冠が付いた商品をいくつか見かけたが北海道とは何の関係もない。
どうも日本語が看板に使われたりパッケージに書かれているだけで商品の価値が上がることがあるようだ。
開発途上国では車体に日本語が書かれているまま使われていることが多い。
これも車の価値を高めるそうだ。
やはり日本のモノ作り、製商品は相対的にも絶対的にも認められているということだろう。

今コスト競争というかけ声の下で製造現場が日本以外に移り生産の空洞化がどんどん進んでいる。
これまで技術力で成長してきた日本の製造業の行く末が心配だ。