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2004年11月13日

●No.265 さざんか

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さざんかについて調べてみた。
椿(つばき)の漢名(中国名)「山茶花」が、いつの頃からかこのサザンカの名前として間違って定着したそうだ。読みは「山茶花(さんさか)」→ 「茶山花(ささんか)」 →「さざんか」というぐあいに変化したらしい。
したがって、「山茶花」の漢字名も本当は誤用。 どこかで椿とサザンカが混同されたのだろう。
日本が原産地だが、江戸時代に長崎の出島のオランダ商館に来ていた医師ツンベルクさんがヨーロッパに持ち帰り、西欧で広まったそうだ。 学名も英名もサザンカ(Sasanqua)だ。
そういえば、こんな歌があったっけ。
♪ くもりガラスを 手で拭いて あなた明日が 見えますか
♪ 愛しても 愛しても あゝ他人の妻
♪ 赤く咲いても 冬の花 咲いてさびしい さざんかの宿