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2004年11月13日

●No.264 痛(通)勤

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首都圏の通勤時間の平均は1時間15分位だそうだ。多分、世界各国の首都圏のなかでも最長だろう。それも網の目のようにカバーした鉄道各路線とも数分間隔で運行されているにもかかわらず、新聞を読みながら立つことができないくらいの混雑ぶりだ。
また、主要乗換駅では電車到着時の人の移動には目が廻る。自然と一定のテンポがつくられていて部外者にとって馴染むには時間がかかるものだ。ベースに合わせることができないと弾き飛ばされる感覚に襲われる。そんな思いをさせられながら次第に馴らされ黙々と通うことになる。まさに「痛勤」である。