« No.246 禁煙 | メイン | No.248 秋 »

2004年10月19日

●No.247 くすり

041019.jpg薬と飲食物の関係は結構多い。ニフェジピン(狭心症治療薬) をグレープフルーツジュースで服用すると作用が強くなってしまうことはよく知られるようになった。薬との組み合わせによって作用が強くなったり弱まったりすること、副作用が出現したり効果がなくなってしまうことは結構多い。野菜・果物、お酒、コーヒー、コーラ、乳製品、はたまた魚や納豆等々。
特に鉄剤とお茶の相互作用は、最も良く知られている。鉄とお茶に含まれるタンニンという物質が結合することによって、鉄の吸収が阻害されるというものだ。試験管実験では確かにそうだが実際服用してみるとそれほど問題はないらしい。いずれにしても薬と飲食物との相互作用はたくさんあるのでチェックしてみる価値はあるだろう。