●No.244 国歌と国旗
アテネオリンピックもそうだったが、パラリンピックでも日本選手は素晴らしい活躍を見せてくれた。そのたびに国歌が流れ国旗が掲揚されることで、国民に喜びと誇りを与えてくれた。
一方、東京都の教育現場では卒業式や入学式での国歌斉唱・国旗掲揚の職務命令が出されたことでもめている。個人的にはこんなことで職務命令が出されること自体がおかしなことだ。そのおかしなことに加担し国歌斉唱・国旗掲揚の職務命令への批判を増強させているのが公共放送としての役割をもつNHKだ。
報道における主張はつぎの点に集約される。「この職務命令は子供たちの内心に影響を与えるもので人権侵害の危険性をはらんでいる」というものだ。
なぜこういう発想につながるのだろう。公のセレモニーに国歌・国旗は付き物であり、世界各国共通に行なわれていることだ。何で日本だけ人権侵害なんだ。国歌や国旗を強制することは人権上問題であるということか。
最近は一人ひとりの個性、人権、性、自由、平等について認めあうことを大切にしようという社会になってきた、このことに異論はないが少なくとも社会的責任を負うことができない義務教育世代で人権や自由、個人が最優先されることはおかしなこと。なぜなら、まだ大人として自立していない未成熟な見習い期間なのだから。
それにしても相変わらず愛国心を持つことを妨げようとする集団(明解に書いておこう。日狂粗、いや日教組だ)があるのは日本の恥である。