●No.226 竹取物語
「今は昔、竹取の翁がいた。野山に入って竹を取ってはいろいろなことに使っていた。その翁の名は、さぬきの造(みやっこ)といった・・・・。ある時,この翁がいつものように山にはいると1本の光り輝く竹を見つけた。切ると中から美しい女の子が現れ,かぐや姫と名付けられる。」
竹の中から生まれたかぐや姫が竹取りの翁に育てられ,5人の若者や帝の求婚されるが,中秋の名月の夜,月へと昇っていってしまう。
日本最古の物語とされる竹取物語は作者や年代を含めてその成り立ちは未だ謎のままである。
アジア各地に似たような羽衣伝説もあり、しかも日本以外は「竹」の多い地域に集中しているとか・・・・なぜ竹の多くなかった日本で伝えられたのか不思議である。
竹林をみていたらそんなことを考えてしまった。
9月に入ったら秋らしくなったが、蝉も最後のひと泣きみたいだ。