2004年09月25日

●No.236 GHQ司令部

040925.jpg皇居前にある「第一生命相互館」、戦後に占領軍総司令部 (GHQ) が置かれたビルである。
直線的で実に堅固、重厚なデザインであり威圧感を感じさせる建物だ。一説ではナチス・ファシズム期建築のデザインをひいているらしいが、装飾を廃し、意志の強さを感じるデザインには引き付けられる。戦後の一時期日本の歴史の中心点だったわけだ。ちなみにマッカーサーの執務室だった部屋はは現在も残されているという。
なぜここがGHQ司令部として接収されたかはわからないが、皇居を臨む威圧感を米国が利用したのだろうか・・・・。

この界隈は建物としての価値が高いところが多いようだ。近くの明治生命館も昭和期の建造物としては初めて国の重要文化財に指定たところだ。
日比谷付近は、建築に興味がある方々にとっては、楽しめる東京屈指の景観地だろう。

             

2004年09月23日

●No.234-5 お彼岸

040923_2.jpgお彼岸というと、お墓参りであるが、おはぎとぼたもちを思い出す。
おはぎとぼたもちはどうちがうのかわからなかったので調べてみたら、「基本的に同じもので、違うのは食べる時期だけ」だそうだ。

ぼたもちは、牡丹の季節、春のお彼岸に食べるものであり、あずきの粒をその季節に咲く牡丹に見立てたもの。

一方、おはぎは、萩の季節、秋のお彼岸に食べるものの事で、あずきの粒をその季節に咲く萩にに見立てたものということだ。


040923.jpg昔から、彼岸には先祖の霊を敬い墓参りをする風習があり、地方によって若干の違いはあるがぼた餅、おはぎ、団子、海苔巻き、いなり寿司などを仏壇に供え、家族でもこれを食すと言う風習だ。
でも、お彼岸は仏教行事だが日本独特の行事で他の仏教国には無いのがおもしろい。
いずれにしても、まずは残る一つのおはぎを食べてみよう。

             

2004年09月20日

●No.233 ASIAN-CITYフェスティバル

040920_2.jpg「世界と友達になる会」主催で「ASIAN-CITYフェスティバル」が日比谷公園で開かれた。
今年で5回目を迎えたこのフェスティバルは、タイや台湾、ベトナム、スリランカ、インド、トルコなど各国の歌や踊り、美味しい料理、珍しい雑貨や民族衣装など“アジア”20か国以上を一度に体験できるお祭りだ。
関東在住の外国人も多数参加し、まさに空気はアジア一色。おいしい各国の代表的な料理や飲み物、また各国の雑貨、タイ式マッサージが楽しめる。都会のオアシスでどっぷりとアジアの雰囲気にひたれた休日の午後だった。

             

●No.232 韮(ニラ)

040920.jpg韮(ニラ)の花をみることはめったにないが、ちょうどこの時期咲いている。結構かわいらしい花だ。
ニラは、摘んでも摘んでも、すぐ芽が出てくるという生命力の強い植物で昔から農家の自家用野菜として栽培されていたが、戦後、一般家庭でも中華料理が作られるようになったことで需要がふくらみ、市場に出回るようになったそうだ。

生命力の強さを採用したのだろうか、屋根にニラの鉢植えが埋め込まれている家が近くにある。ある小説家の自宅だそうだ。発想が面白い。
そろそろ駄目になってしまうかなと思っていても毎年確実にピンとした葉を伸ばすのだ。なぜ屋根にかはわからない。

効能は疲労回復、冷え症改善、整腸作用、食欲増進、消化促進、老化防止、ガン予防。すごい緑黄色野菜である。

             

2004年09月18日

●No.231 新聞配達

040918_2.jpgネット時代であってもやはり新聞は読む。毎朝5時少し過ぎには玄関のドアに差し込まれている。玄関ドアまで配達してくれるのは便利だ。庭がないからか・・・(笑)
外国の新聞配達事情はよく知らないが英国では宅配はあるが配達料を取られるようだ。通常は街角の新聞屋へ買いにいくとか。
しかし深夜近くに記事を締め切り、印刷、輸送を経て、早い地区では4時ころには配達されるというように、時間との戦いの大変な業界である。
新聞配達というと若者のアルバイトの代表格。昔は自転車だったが最近はほとんどバイクみたいだ。朝2時過ぎには新聞店に。配達が終わり翌日の広告のセット等を終えると8時ころになってしまう。夏はいいかもしれないが冬、特に寒い地域であれば大変。

でも戸口配達のおかげで朝食をとりながら新聞が読める。なんて贅沢な時間ではないか。新聞配達をしてくださる方に感謝だ。

             

●No.230 鎌倉

040918.jpg古都鎌倉の休日は多くの人で賑わい静寂さはまったくない。斜め上に目線を向けていればそこは緑多き古都だが、普段の目線にもどすと浅草のようだ。

すっかり名物となった人力車が脇を通る。娘たちが楽しそうに乗っている。
視神経が捉えた画像をモノクロに変換すると、ちょっと古いがまるで無法松の世界だ。

鶴岡八幡宮から鎌倉駅にいたる小町通りはいわばメインストリート、鎌倉彫りの販売店をはじめお洒落なお店が並んでいる。ちょっと小路に入るとこじんまりとした小料理屋がいくつかある。何となく小綺麗な店があった。軒先の隙間から入り込んだ沈む夕陽の光が、石畳上の打水に反射してる。

店のノレンをかきわけ店内をのぞくと、和服姿の店主が迎える。間髪いれずに「ビールを。」
ささやかだが至福の「時」を感じた初秋の日だった。

             

2004年09月12日

●No.229 ミラーボール

040912.jpgミラーボール、誰もが知っている最もわかり易い演出照明器具。投光したスポットライトによってミラーボールの鏡により反射した光を楽しむことができる。一般家庭にミラーボールあるのも変だが、バンコクの町を歩いていたら屋台で売っていたので、つい買ってしまったものだ。
もちろん家では照明器具としては使用していない。天井からぶらさっがてはいるが、地震かどうか判断するモノとして活躍(?)している。
簡単な構造と仕掛けで効果を出す照明器具だが、使い方は難しい。よほどうまく効果を引き出すための仕掛けや雰囲気をつくらないと下品さだけが目立っててしまう。ハードロックが響く室内にピンクの照明とミラーボール、アジアの暑い夜の象徴だ。

             

2004年09月10日

●No.228 バリアフリー

040910.jpgここ一、二年で急速に各所でバリアフリー環境が整備された。
日常的に利用している私鉄駅でもホームと改札口を結ぶエレベーターが設けられ、お年寄りや身障者の福祉に寄与している。
また車椅子用洗面所は商業ビルにおいては当たり前に、最近では企業ビルでも身障者雇用や来客のために備えられるようになりつつある。

わが居住建物でも車椅子でエントランスにアクセスできるスロープがつくられた。比較的高齢の方が多いため生活環境は高まった。
しかしこの建物には大きな問題がある。戸外の静けさを確保できるよう、七階建てだがエレベーターが1、3、6階しか停止しない構造なのだ。我が家も対象だが、エレベーターの停まらないフロア居住者が車椅子生活になったらどうしたらいいのか。

うう~ん、若い時はこんなこと考えなかったのに・・・・・・。

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