2004年08月29日

●No.224 台湾友愛会

040829.jpg台湾にすばらしいグループがある。その団体の名前は友愛会。その会報(写真左)を会の幹事役である張文芳先生が送ってくださった。友愛会は会員相互の日本語研修を基本に、正しい日本語を扱える後進の育成や日台文化交流を進めているボランティア・グループで台湾人100名、日本人12名で構成されている。また張文芳先生が中心となって有志による書籍の中文への翻訳・出版もなされた。日本在住の謝雅梅女史の著作「台湾は今日も日本晴れ」(写真右)が今年春に中文に翻訳されて出版されている(「台灣今天萬里晴」玉山社)。

1972年日本政府は台湾との外交関係を終了し、 中国大陸を支配している中華人民共和国と日中共同宣言をもって外交関係を樹立、そして台湾との国交断絶。その時の「昨日の友人を捨てた外交の酷薄さ」が一つの契機として今日の友愛会にも繋がっている。

しかし異国の地で異国の方たちが日本語を継続して研鑽の対象にしているのは不思議なものだ。300頁近くの会報に掲載されている投稿論文も大変楽しく読むことができ、週末の大半は読書時間となってしまった。張文芳先生はもちろん、屏東県竹田の池上一郎文庫で知り合った劉添根先生も執筆しており楽しませていただいた。
張文芳先生のメールでは先週の22日には、日本李登輝友の会青年部訪台団と友愛会メンバーの交流談話会が楽しく開催されたそうだ。
すばらしい草の根交流が友愛会とともに続けられたら素晴らしいことだ。

             

2004年08月28日

●No.223 パスタ

040828.jpg家の近くにあるパスタレストランの前に置物の看板娘(?)が立っている。なんともいえない表情のおばさんである。ついお店に入りそうになってしまうのだ。

パスタの起源に関する説はいろいろあるようだ。マルコ・ポーロが中国から麺を持ち帰ったのがスパゲッティのはじまりとか、イタリアにはそれ以前からマカロニがあったとか。いずれにしても今のパスタ料理のようにソースとからめて食べるようになったのは17世紀のトマトとの出会いがきっかけとなったようである。そしてイタリアから世界に広がったようだ。イタリアでのパスタ消費量は世界でも飛びぬけて多い。日本の15倍、二番手のスイスの3倍である。マラソン前の食事にはパスタが多用されるくらいパワーへの寄与は高いようだ。

今やパスタは人気の食べ物、ラーメン、パスタ、カレーが人気メニューベスト3とか聞いたことがある・・・。

             

2004年08月22日

●No.222 寄席

040822.jpg新宿末廣亭昼席を弁当持込でタップリ楽しんできた。学生時代は暇にまかせて12時開演から21終演までタップリ楽しんだものだが最近はそうはいかない。最近は1時間半くらい覗いて帰ることもある。今回はノンビリ四時間半。主任は九代目桂文楽。柳家小袁治、三遊亭圓窓がよかった。柳家小せんは久しぶりだったが老けたものだ。
客筋はシニア割引適用が3割、20から30代の若者も2割くらいいる。前座や二つ目クラスで笑いを起こすことができないと客席からはすぐに反応が出る。いびきが聞こえてくるのだ。昼食とった後だけに眠くなる時間帯なのだから・・・・。
新宿末廣亭の創業は明治30年、昭和7年に寄席の定席になり畳敷きの名残をとどめる桟敷席が残っているのは、東京ではここだけである。それだけに風情を味わうこともできる。

             

2004年08月21日

●No.221 車内広告

040821.jpg毎日乗る電車の車内広告は、あってもなくても何ら大きな影響はない。まぁその程度のものだが、見方ひとつで面白くもなるし重要な情報源にもなる。もしかして面白いことがあるかもしれない、知らなかったことに触れることができるかもしれない、世の中の動きの一端を見られるかもしれないという感覚をもってみるのもいいと思う。そうすることによって新しい発見と感動があるかもしれない。

通勤は「痛勤」だが、できるだけ意義ある時間に変えていった方が得だと思う。車内広告も時々教科書になる。そんな通勤でありたい。

             

2004年08月15日

●No.219-220 靖国神社

040815_2.jpg59回目の終戦記念日、雨降る朝の靖国神社は多くの参拝者で賑わっていた。
神門で一礼をしたあと拝殿へ向かう老若男女が次々に訪れる。
靖国神社御祭神戦役・事変別柱数がホームページにも掲載されているが合計で2,466,495御柱になる。
靖国で会おう、と誓い合って別れた戦友たちがここに神さまとして祀られている。
彼らは国を、そして愛する人を守るため、本意ではない戦争で散った。言い換えれば日本が今、平和で栄えているのは、こういう方々のおかげなのだ。
040815.jpg靖国批判は国内外であるが、戦争の犠牲になった英霊に感謝と報恩の誠を捧げるために手を合わせることがなぜいけないのだろうか?
多くの方が自分の生命までささげて守ってくださった「私たちの日本」を、これからも大切にしていきたいと再確認した終戦記念日だ。
今日も天皇皇后陛下ご列席のなか、戦没者への追悼と平和への祈念、そして関係諸国へ配慮した陛下、小泉首相のお言葉が述べられおごそかに「全国戦没者追悼式」が日本武道館で行われた。

             

2004年08月14日

●No.218 タイ料理

040814.jpgトムヤムクンラーメン、グリーンカレーラーメンが近所のスーパーの店頭にたくさん置いてあった。相変わらずエスニックフードは人気モノ。特に夏場は盛り上がる。暑い中辛くて甘い食べ物は食欲を増進させるものだ。即席だが結構いけるのである。

タイレストランも人気があるが入れ替わりは激しい。タイレストランリストのメンテナンスも大変である。最近はアクセスしてくださる方の情報を頼りにしている状態だ。

昨日は藤沢のタイレストランでゲンキョウワンを食べてきた。辛さ、甘さ、塩分、濃さどれも満足できた。夏場の食べ物として最高だ。

             

2004年08月10日

●No.217 ひな7歳

040810.jpg[No.216 ひまわり畑]にはたくさんのコメントとTBをいただいた。このシーズン、ひまわりは旬の花、話題の第一位であるようだ。

誕生日を先週迎えたひなは7歳になった。我が家にきて7年近く、時々この千点写行にも登場しているが、ひまわり畑には一緒に行ってきた。そしてひまわりを背景に記念写真。今回は色のコントラストがいい。散歩に出たときや家でゴロゴロしているときのひなを撮ることは多いが滅多に色合いがぴったりこない。なかには背景の暗さに埋もれてしまいどこにいるのかわからなくなるときもある。ブラック犬は撮影に難しい犬だ。今回はまぁまぁの出来だったので千点写行にも登場である。

             

2004年08月07日

●No.216 ひまわり畑

040807.jpg2004年07月18日「No.207 向日葵」 で触れた山梨県明野村にある「農村公園」でひまわりを見てきた。これだけの規模で咲いているところを見たのは今回が初めてだ。情緒は無くなるが何となくカエルの卵に色をつけたようにも見える。ちょうどピークを迎えている時季でもあり朝から多くの観光客が来ていた。

そういえば、「ひまわり」は多くの名称に使われている。気象衛星、保険会社、証券会社、サークル、基金、劇団もあった。花言葉は「光輝 私はあなたを見つめる - shine brightly -」・・・なるほど。

堂々と太陽に向かって咲くひまわりも一方で意外と哀しい神話が込められていることがわかった。『水の精(ニンフ)クリティが、太陽の神アポロンにかなわぬ恋をしてしまい、アポロンをじっと見つめているうちに、ついにはヒマワリの花になってしまったとか…。そのため、今でもヒマワリはアポロン(太陽)を見つめ続けているのだそうだ。』
ひまわりをタップリ味わえた夏の一日だった。

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