●No.164 ひな祭り
『ひな人形を飾り、桃の花やお菓子を供えて、白酒を飲んで、女の子の成長を祝う。「桃の節句」ともいう。
けがれや災いを人形に移し、おはらいをする風習が起源とされている。』
以前は○段飾りの家を見かけることがあったが、少なくなったそうだ。
もっともそんな大きなものを飾ったら、寝るところがなくなってしまうのが日本の一般的な住宅事情だ。
いろいろ調べていたら菱餅の色についての解説が見つかった。 一番上が紅、これは「桃」を表し、真中に白、これは「雪」。下が緑、これは「草」を表しているそうだ。3月はちょうど、桃が咲き、雪が残って、地面から草がはえる季節の情緒を表現していたのだ。
なんと素晴らしい情緒の表現方法なんだろう。