●No.109-110 李登輝友の会
数週間ぶりの晴の日曜日15日、ホテル・オークラで「日本李登輝友の会設立大会」が開かれた。
400数十人の発起人を含め1000人を超える 参加者となった。
大会では会長に阿川弘之氏が選任され、後半は「日本精神と台湾精神」という演題で李登輝先生の講演だった。
しかし李登輝先生はこの場にはいない。
日本が来日するための査証を発行しないからだ。実に残念なことだが、インターネットによる李登輝先生の講演となった。
新渡戸稲造氏の武士道を題材に、武士道は世界の規範になるものであり、今一度武士道の素晴らしさを振り返って誇りある日本精神を取り戻して欲しいという内容の素晴らしい講演であった。
講演が終わると、拍手が平安の間から長い間止まらなかった。
講演会最後の李登輝先生のコメントは、「時期がきたら是非奥の細道を日本の皆さんと歩きたい」であった。
李登輝先生も、もう80歳、一日も早く実現させてあげたいものだ。
日本李登輝友の会の役割でもある。