2002年08月25日

●No.91 定年

020825.jpg先週、今月末で定年を迎える職場の先輩の慰労会が行われた。何と勤続41年だ。もちろん生活の糧としての勤務もあるが、一企業に人生の大半を捧げる(とあえて表現する)ことは大変なことだ。
一方、企業は自己の都合で簡単に従業員を切り捨てることが多い。それまでの企業への忠誠や努力なんか関係なく行われる。資本主義世界ってこんなものさ・・・と割り切れるだろうか。企業は人への優しさを持つことはできないのだろうか。そんなことはないだろうと思う。

企業の定年制も企業・個々人それぞれがその時期を決めることができるものであるべきだと最近思うようになった。何も60歳と決める必要はない。人それぞれが自分自身を決めればいいのではないだろうか。

それにしても定年を迎える時の顔って素敵なものだ。

             

2002年08月17日

●No.90 陽射し

020817.jpg民主国家と自らは認識している韓国で迫害を受けている「親日派のための弁明」という書籍の翻訳版が出版された。

内容を簡単に表現すると「日本時代は良かった。日本は新しい形での植民地政策を実施、近代化の基礎を作った。しかし、韓国は歴史認識をまったく別のものにすり替え、さらに捏造まで行い今日まで日本の敵視政策を継続している。」というものだ。韓国では有害図書に指定され、作者に対して出国ビザも与えない対応をとっている。
しかし正しく歴史を認識しようという多くの若い識者が賛意を表し始めている。

一方、韓国は竹島を国立公園として指定しようとしているらしい。これはまさしく国家主権の侵害行為だ。動きを注目しておきたい事だ。

暑い今年の夏は、より陽射しの強い熱い夏だ。

             

2002年08月14日

●No.89 アブラゼミ

020814.jpgアブラゼミは卵で越冬し、幼虫は六年間土中にいて、七年目に羽化して成虫になるという。
それにしても地上に出てきたあとは何と短い生涯なんだろう。毎朝、夜の明かりに誘われて飛んできては、廊下にひっくり返っているアブラゼミを見かける。通勤時いつも外に放ってやると、最後の力を振り絞って木々の間を目指して飛んでいく。
アブラゼミは「ジージー」と声をあげる七年目がいわゆる盛りなのだろうか。
アブラゼミに聞いてみないとわからない。

人間は色々な盛りが世代とともに出てくるものだ。食欲盛り、運動盛り、夢盛り、恋盛り、仕事盛り、あそび盛り・・・・。
でも生涯、継続してあそび盛りは備わっていて欲しいものだ。

             

2002年08月11日

●No.88 予科練

020811.jpg今年もまた暑い終戦記念日がやってくる。そしてそのたびに自虐番組をはじめとしたマスコミの踊りが見られる。どこの国にも売国奴的な人間はいるが、彼らが動き回ることに対して、きちんと評論するマスコミがいないのは致命的だ。

そんななかでいつも靖国神社参拝とともに若く散った予科練の若者たちを思い出す。 当時の国を愛しながら死んで言った若者たちが今の日本の状況を見たらどう思うだろう。悲惨な戦争を 再び繰り返してはならないことは誰しも思うこと。でも売国の気持ちで戦争に反対することは私にとって許し難い。
そんなことを思いながらの暑い夏だ。

 ※予科練茨城県の陸上自衛隊武器学校内には、「雄翔館」
    (予科練記念館)があり、遺書、遺品と予科練に関する
    資料が集められている。また自宅に資料館をつくり公開
    している民間人もいる。

             

2002年08月05日

●No.87 世界台湾同郷会

020805.jpg世界台湾同郷会の会議が昨日まで池袋で開催された。以下6点について決議・確認された。
1,台湾政府に、政治的、文化的「二国論」を確立させることを要求する。
2,「正名運動」の具体化を台湾政府に要求する。★ 台湾の国名を「中華民国」から「台湾」に改める。★ 「中国」「中華」を冠する政府機関及び官営機構の名称を 「台灣」に改正すること。★ 陳水扁総統は約束を守り、パスポートに「 Taiwan 」を明記すること。★ 駐外代表處である「台北経済文化代表處」を「台灣代表處」に改正すること。
3,実情に相応しい憲法制定を積極的に推進するよう、台湾政府に要求する。
4.「台灣」の名で国連を初めとする国際組織への加入を申請することを台湾政府に要求する。
5.台灣の主権と尊厳を尊重するよう、日本政府に要求する。★ 日本政府に、現行の台湾に対する差別政策を即刻停止し、対等と尊重の態度で台湾と交流することを要求する。  ★ 日本政府が在日台湾人の国籍を「中国」と記載していることは、全台湾人に対する堪え難い侮辱である。直ちに、在日台湾人の国籍を「台湾」と記載するよう、強く要求する。  
6.僑務委員会を廃止するように台湾政府に求める。

いずれももっともなことだと思う。特に5については欧米の先進諸国とはまったく別のスタンスを取り続けていることは実に情けないことだ。
また陳水扁総統が新しい表現を使った(『台湾中国、一辺一国』)ことと相まって、色々出てくるだろう。

             

2002年08月04日

●No.86 落書き

020804.jpg点写行の応援者の方からメールが入った。「最近おとなしいショートエッセイが多いがどうしたのか?元気がないぞ!」というお叱りだ。
おいおい、いつもカリカリのエッセイばかりじゃ疲れるぞ。そんな気持ちだ。
思うところは多いのだが、飲み込むことも多い。

そんななかで特に世田谷、渋谷区に多い壁に残す落書きには腹が立つ。 TVやラジオで、若者の主張・メッセージだとか路上のアートだとか評論する識者がいるが、とんでもない。ただの落書きにすぎない。(左の画像もサムネイルのみで十分だ)

警察は なぜ書いている現場を押さえ逮捕できないのだろうか?私ならこうする。
とっ捕まえて自らの所持金で清掃道具一式を買わせる。何時間かかってもきれいに消えるまで清掃に従事させる。 きれいになったら身元確認を行い、誓約書を書かせてから釈放する。
ということでちょっと過激なショートエッセイとなった。

             

2002年08月03日

●No.85 ひな5歳

020803.jpgひなが生まれて5年。

8/3は誕生日。

前日は黒姫高原のペンション「ラブバード」に泊まったが、お祝いにダックスの形をしたピザのプレゼントがあった。普段は通常のえさ以外の食べ物はほとんど与えないようにしているが、特別の日だから許可。実に嬉しそうな顔だった。

幸い病気もせず健康な五年間だった。これからもそうあって欲しい。

             

2002年08月02日

●No.84 黒姫高原のコスモス

020802.jpg満開の時期には早いが、黒姫高原のコスモスを見に行ってきた。
色違いもカウントすると27種類のコスモスが7~9月にかけて咲くそうだ。原産はメキシコ、ギリシャ語の「飾り」「美しい」という意味とのこと。秋桜の和名のいわれは、花弁の花びらの形がサクラの花びらに似ているため。
可憐な色彩と上品さが漂う園だった。

ところで中高年のカメラマンが増えている。また中高年のHP開設が増えた。一番人気のコンテンツは「花」だ。確かに花は逃げないし対象としては思い通りになるので良いかもしれない。
でも写真は「写心」だ。なかなか説得力ある花の写真は撮れないものである