2002年02月24日

●No.59 風城食堂

020224.jpg先週、台湾・新竹市で食堂(廟に併設した屋台)に入った。風城食堂という風情がある店名である。新竹はビーフンで有名なところだ。また一年中風が吹く地区でもある。
そこから 「風城食堂」と命名されているそうだ。その名前に惹かれ席に座ってしまった。人気の食堂なのかどうかはわからないがたくさんのお客で賑わっている。もちろん名物のビーフンを食べた。日本で食べるビーフンとの違いはわからないが、何となくうまい。
いろいろなものを食べたいが小食の者にとっては辛い。

やはり中華料理は多人数でにぎやかに食べるに限る。

             

2002年02月15日

●No.58 松山夜市

020215.jpg台北の松山夜市をぶらついてきた。
観光客には士林の夜市が有名であるが、松山夜市のほうが気に入っている。

臭豆腐をつまみながら歩いていたら、「臭臭鍋」の店があり、お客が列をなしている。これはきっとうまいに違いないということで列に加わる。
家族で、友人同士で、恋人同士で・・・とさまざま。
一人で・・・は、どうやら私だけだ。
順番に席に座るが、一人の私を相席を前提に先に入れてくれた。家族連れのテーブルに混じり人気の臭臭鍋を食べた。なかなかのものだし、量的にもあまり多くなく美味しかった。おまけに、我々のモノもどうぞ食べなさいと同席の方に言われ鍋をつっつきあった。

少し涼しいが、台北の新年(旧正月)を温かい鍋で過ごすことができた。

             

2002年02月14日

●番外 電子チョコ

020214.jpgバレンタインデー。
添付ファイルでチョコレートが送られてきた。電子チョコだ。
まさに時代の象徴みたいなもの。

今は臭いもしないし味もわからないが、数年先にはそれがメールで感じ取る時代になるかもしれない。

             

2002年02月09日

●No.57 あんこう

020209.jpg今日はカミさんの誕生日、家族全員で茨城県大洗まであんこうを食べに出かけた。なかなか良い雰囲気の割烹旅館の和室で食したあんこうは美味そのものであった。
一般的にどぶ汁と言われる鍋とはちょっと違うサッパリ系をいただいたが、最高の味であった。普通は500mくらいの海底で暮らすそうだが、この時期には海面下数十mまで上がってくるのを捕るそうだ。
特に寒い日のあんこう鍋は体が温まる。久しぶりに美味しい鍋だった。

割烹旅館の廊下に、ランプを中に入れた笠間焼のあんこうが飾ってあったが、これまた愛くるしい焼き物で気にいってしまった。

             

2002年02月03日

●No.56 ニコライ堂

020203.jpg先月から毎週一日研修会のため御茶ノ水に通っている。駅を降りて小川町方面へ少し歩くとニコライ堂がある。

1891(明治24)年、当時の24万円という巨額の経費をかけて作られたそうだ。また神田駿河台は文学作品にも多く登場するが、明治きってのロシア通といわれる二葉亭四迷の作品ではニコライ堂は一度も触れられていないそうだ。
いずれにしてもこの界隈は文学の臭いがするところである。

小川町から神保町へ向かい歩くと、出版社や古本屋に混じってスキー用具店が軒を連ね今の時期は若者で賑わっている。

次第に昔の風景は消えていく。