●No.52 午年
2002年がスタートした。別に意味はないが、アカネテンリュウが第30回菊花賞を制覇したのは昭和44年大学2年のときだったことを思い出した。昭和44,45年の有馬記念連覇のSシンボリ、老雄に2年連続惜敗した若武者アカネテンリュウは大学生の中でも人気者だった。
その3年後、公営での6連勝を引っさげ、中央競馬に乗り込んできた怪物ハイセイコー。いわゆる第一次競馬黄金期であった。メインレースの時間になると西日が映え馬体がもっとも美しく見えることを今でも鮮明に覚えている。
あれから30数年がたった。
まさに人生のメインレース最中、美しく見えるかどうかは気にせず、駆け引きなしで突っ走ろうと思う元旦である。