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2001年07月08日

●No.23 新しい教科書

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新しい歴史教科書についてはNo.3でも触れたが、使用教科書選定の時期になり様々なプロパガンダが行われている。反対派はビラをまき選定を妨害している。
そんななかで、またまた報道番組「ニュースステーション」で放送法に著しく違反するような発言がレギュラー解説者(清水朝日新聞解説委員)の口から発せられた。
「中国や韓国との友好を求まない保護者や先生はこれを選べば良いが、そうでない人は今こそ立ち上がり反対すべきだ」というのがその内容だった。
公共の電波を使った極めて悪質な発言だ。

国家間の友好関係は従属すれば可能になる、という勘違いをしている方が実に多い。さらに歴史認識は当然立場が異なればまったく一致することなどできない。
たとえば、世界的に共通に認識されている中国のチベットに対する迫害行為は中国にとっては正当な行為として扱われ、もちろん近代史の教科書には一行も触れていない。
このことについては全く目をつぶり、我が日本国の行為を世界一悪質と言わんばかりにプロパガンダをすることについて情けない気持ちで一杯である。

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