2001年07月21日

●No.25 1375m

010721.jpg
先週家族と清里を散策してきた。
清里駅に寄ったきたがまるで原宿界隈のようだった。何もそこまで似せることはないのに。並ぶショップも清里らしさは全くない。地方は地方なりに観光客を引き寄せるものがあると思うのだが。

つまらない場所をさっさと去り、JR全線最高標高地の小海線・野辺山に行った。標高1,375m地点にある踏み切りを渡る。別に何ということはないが、日ごろはむしろ地下鉄ばかりを利用する者にとって気分がいい。 やはり人間も高いところが好きなんだろう。

ちょうど電車が通過した。ワンマン電車だった。
これまた都会を走る電車のようだ。

どうも地方の素敵な背景と調和する良さが少なくなってきたようだ。

             

2001年07月18日

●No.24 地方都市の駅周辺

010718.jpg
ある地方都市の高層ホテルから眺め、いかに家々が過密に建ち、緑がないことを再認識した。
駅周辺だけでなく視野のほとんどが同じ環境だ。都市部は確かに便利であり多くの物理的欲望は満たしてくれるが、心を癒してくれることはない。

今環境問題が注目されているが、先進諸国の言い分だという非難もわからないことはない。開発途上国からみれば国の発展は大きな課題だからだ。妥協点をどこで見出し先進国がどの程度支援できるかは非常に難しい。
心を癒す場所が少ないことを嘆くのも、先進国民の勝手な言い分かもしれない。

ただいつの時代も、地球は親の世代から譲り受けたものではなく、子供たちから借りていることを常に思っておきたいものである。

             

2001年07月08日

●No.23 新しい教科書

010708.jpg
新しい歴史教科書についてはNo.3でも触れたが、使用教科書選定の時期になり様々なプロパガンダが行われている。反対派はビラをまき選定を妨害している。
そんななかで、またまた報道番組「ニュースステーション」で放送法に著しく違反するような発言がレギュラー解説者(清水朝日新聞解説委員)の口から発せられた。
「中国や韓国との友好を求まない保護者や先生はこれを選べば良いが、そうでない人は今こそ立ち上がり反対すべきだ」というのがその内容だった。
公共の電波を使った極めて悪質な発言だ。

国家間の友好関係は従属すれば可能になる、という勘違いをしている方が実に多い。さらに歴史認識は当然立場が異なればまったく一致することなどできない。
たとえば、世界的に共通に認識されている中国のチベットに対する迫害行為は中国にとっては正当な行為として扱われ、もちろん近代史の教科書には一行も触れていない。
このことについては全く目をつぶり、我が日本国の行為を世界一悪質と言わんばかりにプロパガンダをすることについて情けない気持ちで一杯である。

             

2001年07月01日

●No.22 プロジェクト

010701.jpg20~30年近く前に精力的に動いた社内のグループメンバーが、当時のボスを囲む放談会と称して久しぶりに集まった。

若かったこともあったが当時の仕事振りは全力を投入、その内容も充実していた。 個性派の集まりをうまくまとめてきたボスの力に負うところが大である。我々が携わった医薬品開発秘話から国家天下の話まで広がり楽しい集まりだった。

ボスがも相変わらず元気だったことは喜ばしいことだ。

自身の企業内生活のなかでも、自慢できるグループの存在である。今はそれぞれ異なる道を歩むもの同士。それぞれがいまだに頑張っているのは嬉しいことだ。

また秋に飲もうということでお開きになった。